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フル出場の旗手怜央が中盤で奮闘! セルティック、逆転勝利でEL初白星…負傷中の前田大然はメンバー外

2025.10.24

EL初勝利を挙げたセルティック [写真]=Getty Images

 ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第3節が23日に行われ、セルティック(スコットランド)とシュトゥルム・グラーツ(オーストリア)が対戦した。

 ここまで2試合を消化したリーグフェーズで1分1敗を記録し、勝ち点「1」の28位につけるセルティック。ツルヴェナ・ズヴェズダとの開幕戦を引き分けた同クラブだったが、前節はブラガに敗れて初黒星を喫した。EL初白星を狙うホームでの一戦に旗手怜央は中盤の一角として先発。負傷中の前田大然はメンバーから外れている。

 試合は前半からセルティックにアクシデントが発生する。開始直後の2分にケレチ・イヘアナチョがピッチへと座り込み、プレー続行が不可能に。ブレンダン・ロジャーズ監督はいきなりの選手交代を余儀なくされる。そんななか、15分にトミ・ホルヴァトの豪快なミドルシュートでシュトゥルム・グラーツが先制に成功。リードされたセルティックだったが、今度は23分にアリスター・ジョンストンが負傷交代を強いられてしまう。

 それでも以降はホームチームが攻勢を強め、32分にキーラン・ティアニーのクロスからアルネ・エンゲルスがヘディング。シュートは枠を捉えたが、ゴールライン上で相手選手にクリアされてしまう。40分にはセバスチャン・トゥネクティのスルーパスから旗手が左ポケットに侵入し、左足でマイナスの折り返しを供給。しかし、飛び込んできたベンジャミン・ニグレンのヘディングはゴール右へ外れた。

 後半開始から約20秒後には、旗手が圧巻のテクニックで決定機を演出する。セルティックがポゼッションで相手を押し込みつつ、テンポの良いパスワークで前進。縦パスを受けたジョニー・ケニーのフリックは味方に合わなかったものの、セカンドボールが左脇の旗手のもとへ。寄せてきたディフェンダーを巧みなコントロールで外し、思い切りよく左足を一閃。鋭い一撃が放たれたが、シュートは惜しくも枠の上に飛んでしまった。

 すると、61分に波状攻撃を仕掛けるセルティックが右サイドでコーナーキックを獲得。ボールの位置に駆け寄ったニグレンがすぐさまリスタートし、最後はコルビー・ドノヴァンのラストパスをリアム・スケールズがダイレクトシュート。丁寧に流し込んで同点弾を挙げた。その3分後にはエンゲルスが入れたコーナーキックからニグレンが頭で逆転ゴールをマークする。

 その後、70分にシュトゥルム・グラーツに退場者が生まれ、そのまま2-1で試合は終了。セルティックが今大会初勝利を掴み取った。次節は来月6日に行われ、セルティックはアウェイでミッティラン(デンマーク)と対戦。シュトゥルム・グラーツはホームでノッティンガム・フォレスト(イングランド)と対戦する。

【スコア】
セルティック 2-1 シュトゥルム・グラーツ

【得点者】
0-1 15分 トミ・ホルヴァトシュトゥルム・グラーツ
1-1 61分 リアム・スケールズ(セルティック
2-1 64分 ベンジャミン・ニグレンセルティック

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By サッカーキング編集部

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