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クラブW杯の出場枠が「32」から「48」へ?…反対姿勢だったUEFAも“拡大案”を支持か

2026.02.20

新フォーマットのクラブW杯で初代王者となったチェルシー [写真]=Getty Images

 FIFAクラブワールドカップの出場枠拡大が検討されているようだ。18日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。

 各大陸王者が集っていた従来のフォーマットが大幅に変更され、4年に一度総勢32チームが参戦する大規模な大会へと生まれ変わったクラブワールドカップ。新方式での第1回大会は昨年夏にアメリカで開催され、決勝戦ではチェルシーがチャンピオンズリーグ(CL)覇者のパリ・サンジェルマン(PSG)を下して記念すべき初代王者となった。

 そんなクラブワールドカップだが、国際サッカー連盟(FIFA)は次回の2029年大会で出場枠を現行の「32」から「48」へ拡大することを検討中。報道によると、チャンピオンズリーグ(CL)の権威が弱まるとの懸念から反対姿勢を取っていた欧州サッカー連盟(UEFA)も、大会を2年周期で開催しないという条件と引き換えにFIFAを支持する意向を示しているという。

 UEFA内部では、クラブワールドカップの巨額収益が欧州サッカー界の不安定化に繋がることを懸念する声もあるようだが、出場枠の拡大は2年周期での開催と比較して混乱が少ないと考えられている模様。仮に大会全体の出場枠が「48」に拡大された場合、UEFAに割り当てられる出場枠は2025年大会の「12」から「16」へと増加する見込みと報じられている。

 出場枠拡大が検討されている背景には、バルセロナ、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドといった世界的人気を誇る欧州のメガクラブの一部が2025年大会に出場できなかったことがあるという。出場権については、決められた期間内に各大陸の最高位の大会(欧州であればCL)で優勝したクラブ、さらには対象期間内のクラブランキング上位のクラブに与えられることとなっている。

 なお、2029年大会開催地については、2030年のFIFAワールドカップ開催国でもあるスペインとモロッコが現時点で最有力候補となっているようだ。

By サッカーキング編集部

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