ユヴェントスはCL準々決勝でモナコと対戦した [写真]=Getty Images
元ミランのジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ氏が、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準決勝進出を決めたユヴェントスに辛らつな意見を述べた。
イタリア・メディア『メディアセット』のコメンテーターを務めたガットゥーゾ氏は、0-0に終わりながらも、2戦合計1-0で勝ち抜けを果たしたモナコとのセカンドレグの一戦を振り返り「ユーヴェのパフォーマンスは酷かった。忘れるべきパフォーマンスだ」とコメント。
しかし、続けて「だが、チームは目標に達した。チャンピオンズリーグ準決勝進出はユーヴェにとって12年ぶりのものだからね」と話し、ユーヴェの戦いぶりが納得のいくものではないと強調した。
さらに「この試合で、何が機能しなかったのか理解しなければいけない。何が起こったのか、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が、これから分析しなければならないだろう」と語っている。