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内田篤人氏が能登半島地震の被災地支援で現地訪問 「JFA ユニクロサッカーキッズ」を通じて46名の子どもたちと交流

2025.10.15

ユニクロは10月12日(日)、6歳以下の未就学児限定のミニサッカーフェスティバル「JFA ユニクロサッ カーキッズ」を、石川県輪島市にある日本航空高校石川の空港交流センター(体育館)にて実施しました。

「JFA ユニクロサッカーキッズ」は、2003年の開始以降、全国で延べ31万人を超える子どもたちにサッカー・スポーツを楽しむ機会を提供してきました。2021年からは、元サッカー日本代表・内田篤人さんも当社の想いに共感いただき、「JFA ユニクロサッカーキッズキャプテン」として参画いただいております。そしてこの度、能登半島地震の復興支援を目的として昨年より開催がスタートした能登会場において、2年連続となる内田さんの訪問が実現しました。当日は、石川県内から集まった46名の子どもたちと一緒に汗を流しながら交流を深め、サッカーを通じた被災地支援や次世代の子どもたちへのメッセージを発信し、復興に 向けた継続的な想いを共有しました。

さらに、今回の能登会場では「The Heart of LifeWear」活動の一環として、実際に内田さんから子どもたちへヒートテックの寄贈を実施しました。もうすぐ冬を迎える被災地の方々に、少しでも温もりと快適さをお届けするための支援活動として行われました。

開会式がスタートし、実際に選手たちの前に元サッカー日本代表の内田篤人さんが登場すると、子どもたちは少し緊張気味の表情を浮かべながらも、内田さんの一挙手一投足に釘付けになっていました。昨年に引き続き、JFA ユニクロサッカーキッズのゲストとして2度目の石川県訪問を果たした内田さんは、「1年前に訪問した際は、地震の影響がまだ残っており、校舎のコンクリートが崩れたりしていたのが印象的だった。そこから1年経つが、まだ復興が進んでいない場所も目の当たりにしており、この活動をする意味を改めて感じている。また、地域の方と一体なってこの活動を盛り上げることに意味があると感じており、僕にもまだできることが色々とあると思うので、これからも支援をしていきたいし、能登という地域の素晴らしさを届けていきたい。」と、復興に向けた自身の役割や被災地への想いを口にしました。

その後、内田さんと子どもたち全員で JFA ユニクロサッカーキッズ恒例のウォーミングアップダンスである「クラッキ!ダンス」を踊り、会場中が一体感に包まれました。続いて行われたキックオフセレモニーでは、内田さんが子どもたちの想いを背負いながら、サッカーボールをゴールに蹴り込む演出が行われました。開会式の最後には、内田さんより子どもたち一人ひとりに対して「今日は頑張ろうね!」「これを着て温かくしてください!」「今日は一緒に楽しもうね!」などと言った声掛けを行いながら、ヒートテックが手渡されました。

開会式ののちに行われた試合は1チームあたり5~6人に分かれ、前後半5分ハーフで実施。参加した子どもたちは一目散にボールを追いかけ、時には真剣な眼差しで内田さんから直々に指導を受ける場面も見られるなど、終始目を輝かせながら満足げな表情を浮かべていました。また、子どもたちからは内田さんに対して、「カッコよかった!」や「一緒にサッカーができて嬉しかった!」といった感想も飛び出すなど、参加者全員がかけがえのない有意義な時間を過ごしていました。内田さんも試合中は、「あっちあっち!」と指差して一緒にゴールを目指したり、「ナイスキック!」や転んだ子どもには「大丈夫?」と声がけをしながら、時には子どもの手を引いて笑顔でボールを追いかける印象的な場面も見られました。また、子どもがシュートを決めるとハイタッチをするなど、子どもたちと打ち解けている様子が見られました。

また、会場内にはユニクロが支援の必要な世界中の人々にヒートテックを100万点寄贈する活動「The Heart of LifeWear」の一環として、ハートのシールをパネルに貼る企画が実施され、試合の合間に内田さんが子どもたちと共に参加する姿が見受けられました。高いところに手が届かない子どもたちがいると抱っこをしてあげたり、試合の合間には参加者の子どもたちや、そのきょうだいと積極的に遊ぶ姿が見られるなど、現役時代の表情とは違う、三姉妹の“パパ”としての姿も垣間見えました。

JFA ユニクロサッカーキッズの最後には、ゲストの内田さんから参加者の子どもたちにエールが送られ、「今回は6歳以下の子どもたちに純粋にサッカーを楽しんでもらうという意味も込められていたと感じている。小学校に上がる前、つまりクラブチームに入る前の段階の子どもたちなので、体を動かしたり、走る・転ぶ・立ち上がるなどの基本的な能力が伸びる年代。今回のサッカーのように、チームスポーツに挑戦したり、接触を怖がらないでこれからも色々なスポーツを楽しんで欲しいと思います。今回のイベントが子どもたちのスポーツの始まりになってくれたら嬉しいです。」と将来有望な子どもたちに激励のメッセージがありました。さらに、「地域によって、勝負にこだわる、楽しさにこだわるなど、子どもや親御さんの熱量や個性は様々だと感じている。石川の皆さんは子どもたちが必死にボールを追いかけてサッカーを楽しんでいるだけではなく、イベントのお手伝いをしてくれた高校生もとても協力的で、一緒に盛り上げてくれていたのが嬉しかった。子どもたちが帰るときには、アーチを作ってお見送りをしたりと、優しさやチームワークのある地域性を肌で感じた。温かく迎えてくれた石川の皆さんに対して、自分ができることを今後もしていきたい。」と、ボール一つでたくさんの人が繋がることができるサッカーそのものの魅力を発信するとともに、今後も継続して震災復興に向けた活動を継続していく意気込みを語り、本イベントを締め括りました。

By サッカーキング編集部

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