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伊藤寧々「FC岐阜以外のユニフォームは初めてなので、すごく新鮮です!」

2017.11.24

[サッカーゲームキングVol.71 2018年1月号掲載]

Photo: Takeru Yoshida
Styling: Shingo Tsuno
Hair Make: Hikaru Mochizuki

 Vol.71のカバーガールを務めてくれたのは、伊藤寧々さん。『乃木坂46』の1期生として活躍した後、2014年に卒業。現在は女優やモデルとして活動しています。2015年からFC岐阜の応援マネージャーを務めているだけあって、そのユニフォーム姿はバッチリさまになっています。大人っぽい“ねねころ”の表情満載のカットにハートを射抜かれちゃってください!

「実は、『乃木坂46』のメンバーになるずっと前、中学1年生の時にFC岐阜のチアガールをしていたんです。応募したきっかけは、もともと器械体操やフィギュアスケートをしていたこともあって、人前で踊ることに憧れがあったからです。そのご縁もあって、2015年にFC岐阜の応援マネージャーに就任しました」

「FC岐阜以外のユニフォームを着るのは初めてなので、すごく新鮮ですね。今回着た中では、特にこのドルトムントのユニフォームがお気に入りです♪ あとは、私服とのコーディネートの仕方も勉強になりました。女性のサポーターの方がスタジアムで応援する時はユニフォームも可愛く着こなしたいと思うはずなので、今日学んだことを発信していければいいなって思います」

「サッカーの経験ですか? 一度、フットサルに連れて行ってもらったことがあります。ただ私、球技が本当に苦手なんです……。体を動かすことには自信があるんですが、自分の体以外のものを使うスポーツがダメなんです。以前、FC岐阜のイベントでキックターゲットをしたことがあるんですけど、ビックリするくらいボールが変な方向に飛んでいきましたから(笑)。自分で体験してみて、『こんなに難しいんだ』って実感しました。やっぱりプロの選手ってすごいです。尊敬します!」

「今後の目標は、女優さんとして何かしらの賞を取ることです。そして、その賞を自信にしながら、“伊藤寧々”の色を出せる女優さんになっていきたいと思います」

伊藤寧々さんフォトギャラリーはこちら!

伊藤寧々(いとう・ねね)/1995年12月12日生まれ、岐阜県出身。元『乃木坂46』1期生。『乃木坂46』卒業後の2015年5月にFC岐阜の応援マネージャーに就任。現在は映画やイベント出演など幅広く活動中で、12月13日より舞台『小さな結婚式~いつか、いい風は吹く~』(全労済ホール/スペース・ゼロ)では主演を務める。
●公式サイト:http://asiapro.co.jp/profile/nene_itoh/
●公式Twitter:https://twitter.com/nene_ito1212
●公式インスタグラム:https://www.instagram.com/12neneito12/

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