浦和に所属する清家 [写真]=Getty Images
25日にWEリーグ最終節が各地で行われ、なでしこジャパン(サッカー女子代表)としても活躍するFW清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)が得点王に輝いた。
すでにリーグ連覇を決めている浦和は、最終節に日テレ・東京ベレーザをホームに迎えた。先発出場した清家は40分と後半アディショナルタイムに得点を挙げ、今シーズン20ゴールの大台に乗せて得点王に輝いた。なお、同試合は3-3の引き分けに終わっている。
来シーズンの海外移籍に向けて、今月24日には浦和の退団を発表していた清家。今シーズンはリーグ記録となる10試合連続ゴールを達成するなどチームを牽引する活躍を見せ、そして個人としては初となる得点王のタイトル獲得となった。
By サッカーキング編集部
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