浦和に所属する清家貴子(写真は1月の大宮V戦)[写真]=須田康暉(@neville_joker)
三菱重工浦和レッズレディースに所属する日本女子代表(なでしこジャパン)FW清家貴子が18日、WEリーグ記録を更新する9試合連続ゴールをマークした。
WEリーグ第15節が18日に行われ、大宮アルディージャVENTUSと三菱重工浦和レッズレディースが対戦した。試合は、開始直後の2分に伊藤美紀のゴールで浦和が先制すると、10分に島田芽依が追加点を獲得。直後の14分にも島田芽依が得点を挙げ、24分には清家がチームの4点目をマークした。
この得点により、清家はWEリーグ記録を更新する9試合連続ゴールを達成。今シーズンのリーグ戦では通算14ゴール目となっており、得点ランキングでも2位の島田芽依(8得点/浦和)を大きく突き放している。
なお、大宮Vと浦和の一戦は、66分が経過した段階で、4-0と浦和がリードしている。
By サッカーキング編集部
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