森保監督(左)と遠藤航(右) [写真]=Getty Images
日本代表を率いる森保一監督が、負傷したリヴァプールMF遠藤航について言及した。
14日に開催された明治安田百年構想J1リーグ第2節のFC町田ゼルビアvs水戸ホーリーホックを視察した森保監督は試合後の取材に応じ、足を負傷した遠藤の状態について問われると、入っている情報については精密検査をするということのみとし、「ここでお話はできませんが、長期の離脱になるということは映像を見てもわかることかなと思います」と続けた。
日本代表の主将も務める遠藤が長期離脱となれば、6月に開幕するFIFAワールドカップ2026を控える日本代表にとっても心配な状況となる。「すべての選手にとってけがは選手自身が一番痛いと思います。私自身も悲しいと言いますか、つらいことです」と慮り、「選手たちには早く治ってもらいたいという願いを持ちながら、今を戦っていければと思います。ピンチかもしれませんが、ピンチをチャンスにこれまでも変えてこれたと思いますし、常にその時のベストを尽くしていけるように、今プレーできる選手たちをさらにしっかり見ていきたいと思います」と、遠藤を含めた負傷者の復帰を願いつつ、その時々で起用できる選手にフォーカスして準備することを強調した。
遠藤だけでなく、モナコ所属のFW南野拓実も2025年12月下旬に左ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負っており、経験値のある選手が本番で不在となる可能性があるが、森保監督は、「もし(遠藤が)いなければ、痛い部分ではあります。ただ、航がいなかった時でもチームは戦ってきましたし、キャプテンをやってくれた選手たちがチームをまとめ、引っ張ってくれていました。多くの選手にキャプテンマークをつけてもらいながら、これまでも活動してきていましたので、そこをチームでカバーしていけるように、選手たちが準備をしてくれていると思います」と、仮に不在となった場合でも、代わりとなる選手たちを信頼している。
遠藤航は11日の試合で左足を負傷。リヴァプールのアルネ・スロット監督も13日に「彼は足のケガに見舞われた。今後、まだいくつかの評価を行う必要があるが、彼がかなり長期間にわたって欠場することになるのは明らかだ」と長期離脱の可能性に言及している。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト