23日の練習での南野拓実
日本代表は23日、25日に迫ったFIFAワールドカップ26アジア最終予選 第8節サウジアラビア代表戦に向けて調整した。
練習後、モナコ所属のMF南野拓実は「ホッとしている気持ちもあります。ここがとりあえずの目標だったので」と、改めてワールドカップ出場権獲得に安どしつつ、「今はもう切り替わって、次に向けてのサバイバルが始まる気持ちです」と引き締めた。
この日の練習前には元日本代表監督の岡田武史氏がチームを激励。岡田氏からの言葉について問われると「岡田さんが…えー…、いや、すっごい良い話してくれました」と報道陣を笑わせつつ、「今までのワールドカップで、順調と言われていたチームはあまりいい成績を残していない。気を引き締めろと。本大会で結果を残すことが、僕らにとって一番の重要な使命ですし、周りに何を言われようが、まだ僕らはワールドカップで何も成し遂げていないので。個人的にも、すごく気が引き締まる言葉でした」と、1998年と2010年大会にチームを率いた指揮官のメッセージを受け止めている。
ワールドカップ出場が決まり、ここからは本大会へのチームとしての成長とともに選手間でのサバイバルにもなる。「次の試合は、もちろん勝利も大事ですし、個人として、チームとして、自分がこのチームに何を残せるのかをしっかり意識して、もし試合に出たらプレーしたい」と意気込み。9月以降の強化試合については自身がプレーするフランスを挙げつつ、「格上と言われる相手に対して、自分たちが今イメージしているサッカーがどれだけ通用するのかと、オープンな展開になった時、どれだけ自分たちが持ってる良さを出せるのかをすごくやってみたい」と、強豪国との対戦も熱望している。
本大会が決まってからの初の試合となるサウジアラビア戦。対戦相手については「アジアでトップのチーム。ボールも持てますし、五分五分の勝負になると思います。監督が代わり、メンバーも多少変わっていますが、キープレーヤーは変わらないですし、大きな変化はないでしょうけど、いいチームだと思います」と警戒し、「(予選の順位としても)相手は死に物狂いで来るので。いわば前回大会の僕たちと同じ状況なので、どういう気持ちで来るかはわかっているつもり。受けないように自分たちからどんどんチャレンジしていけばいいと思います」とアグレッシブに戦いたいとしている。
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By サッカーキング編集部
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