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アジア杯から日本代表の背番号「22」を“継承”、冨安健洋の率直な思い「僕の中では…」

2024.01.11

カタールで調整を続ける冨安

 今月12日に開幕するAFCアジアカップカタール2023に向けて、開催地カタールの首都・ドーハでトレーニングを行う日本代表。11日のトレーニング終了後、DF冨安健洋(アーセナル/イングランド)が報道陣の取材に応じた。

 今回の日本代表活動に合流して以降、冨安は別メニューでの調整が続いている。所属クラブのアーセナルでは左ふくらはぎ付近の負傷により昨年12月初旬から戦線を離れていたが、同月31日に行われたプレミアリーグ第20節のフルアム戦(●1-2)で後半開始と同時に左サイドバックとして途中出場し、公式戦7試合ぶりに戦列復帰。そのまま日本代表に合流していた。

 復帰直後の合流ということもあって状態が心配されていたが、冨安は「復帰戦で足首を削られて、その影響で今は調整っていう感じです」と語っており、左ふくらはぎの問題とは異なる理由で別メニュー調整をしていると主張。トレーニングの中ではスプリントもこなしていた中、現在の自身の状態については「徐々に上がってきてるかなって感じです」と明かし、「全体的には特に問題はないです」と力強い言葉を発した。日本代表にとっての初陣であるベトナム代表戦は14日に開催されるが、同試合に向けては「しっかりと準備していければ」と話している。

 日本代表にとって今回のアジアカップは、3大会ぶり5度目の優勝を目指す大会だ。前回大会では決勝まで駒を進めながらも、カタール代表に1-3で敗れ、準優勝で終わった。当時を知る選手の1人である冨安は「圧倒して勝つというところ、アジアの中で日本代表が1番だというところを示さなければなりません。それは優勝という形でしか表現できないと思っています」と発言。もちろん前回大会の悔しさは残っているに違いないが、「この5年間の中で僕らも個人個人で様々な経験してきています」と述べており、チームはFIFAワールドカップカタール2022やそれぞれの所属クラブでの戦いを踏まえた上で優勝にこだわっている。「1試合1試合やっていくことでしか優勝は成し得ないと思うので、1試合1試合やるだけです」と意気込んだ。

 また、今回の日本代表では冨安が着用する背番号も話題となっている。日本代表に定着してから、冨安は背番号「16」をつけて戦ってきたが、今大会から「22」に変更。日本代表の背番号「22」といえば、かつて横浜F・マリノスを中心に活躍した中澤佑二氏や、現在ロサンゼルス・ギャラクシーに所属している吉田麻也など、日本代表の“ディフェンスリーダー”が背負ってきた番号だ。FIFAワールドカップカタール2022を最後に吉田が日本代表から遠ざかると、以降はシリーズごとに「22」を背負う選手が変わってきていた。

 このタイミングで背番号「22」を託されることとなったが、冨安は「僕の中ではただ背番号を変えたっていうだけです」と正直な心境を口にした。吉田とも連絡を取ったことを明かしたが、「『22番引き継ぎます』って感じで連絡したら、『何やそれ』と言われたので、大きな意味合いはなかったのかなって感じです。僕にとってもそんな大きなことではないですし、多分麻也さんもそう思っているでしょうし」と笑みを浮かべながら話す。

 一方で、この背番号が持つ意味も重々承知している。「日本代表のセンターバックが22番というのは、麻也さんのところで印象がついたと思います。そこを引き継ぐというか、そこに責任感が生まれることに間違いはないでしょうし、リーダーシップを発揮しながらやっていきたいと思っています。それをこの区切りの良いアジアカップから証明できれば」と、静かに闘志を燃やしながら言い放った。

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By サッカーキング編集部

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