アジアカップ初戦に向けた意気込みを示した森保一監督 [写真]=Getty Images
日本代表を率いる森保一監督が、2024年の元日に行われる『TOYO TIRES CUP 2024』に向けた意気込みを語った。
来年1月12日に開幕するAFCアジアカップカタール2023で、2011年以来の優勝を目指す日本代表は、同大会前最後の実戦として元日に『国立競技場』でタイ代表と対戦する。森保監督は「今回の試合でも勝利を目指しつつ、チームの戦術チャレンジと個の経験値を上げたいです。勝って、そして選手たちの頑張りを見ていただいて、1年の良いスタートになったと思えるような試合をできればと思います。この元日の試合がアジア杯、W杯2次予選につがる貴重な場なので、大切に戦いたい」と意気込みを示した。
相対するタイ代表を率いるのは石井正忠監督だ。かつて鹿島アントラーズなどを指揮した石井監督と、Jリーグで対戦経験のある森保監督は「石井監督との対戦は難しいものになる。我々のことを知っているので、対策を練ってくることは想定できます。石井監督は賢く、クレバーに対策を練られるので、我々のやりたいことを消してくる戦い方を選んでくるはずです。鹿島時代も個々の良さを発揮させながら、チームとして組織的に戦える良いチーム作りをする印象」と明かした。
また森保監督は、アジア杯にも目を向けた。準優勝に終わった前回大会に引き続いての指揮となることについては、「前回と状況が違うところもあるので、そこは変化に対応していく。基本的には、初戦から勝利を積み重ねていけるように、個々のコンディションを上げる、チーム全体のコンディションを上げる、そして戦術理解度を浸透させることはやっていきたいです」としつつ、「アジア杯の試合を最初からパーフェクトに戦えるように準備をしていきますが、一戦一戦で成長しながら勝っていくこと、チームとして戦術的な幅やアクシデントなどを乗り越えていく対応力を身につけていければとも思います。フィジカル的、戦術的準備も大切にしつつ、長期間タフに戦うためのメンタリティ、どんなアクシデントも乗り越えて勝っていくメンタリティを大会前に確認するつもりです」と語っている。
目下8連勝中の日本代表は“元日決戦”を制して、良い形でアジア杯に臨むことができるのだろうか。
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By サッカーキング編集部
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