日本は中国とのアウェイ戦をカタールで戦うことになった [写真]=Getty Images
アジアサッカー連盟(AFC)は20日、9月7日に予定されている2022FIFAワールドカップアジア最終予選グループB第2節「中国vs日本」の一戦をカタールのドーハで開催することを発表した。公式サイトで伝えている。
今回の決定は、新型コロナウイルスによる渡航制限により中国サッカー協会(CFA)が中国での試合開催を困難と判断したため。またAFCは、現在CFAと日本サッカー協会およびカタールサッカー協会と綿密な協議を繰り返していることと、「全ての関係者の安全な移動と健康を確保する」とその目的を伝えた。
なお、今後その他の試合に関しても、会場や日程に変更の可能性がある模様。それぞれ決定次第発表されるという。
🚨 OFFICIAL#AsianQualifiers Final Round match between 🇨🇳 China PR and 🇯🇵 Japan on September 7, 2021 will be held in Doha, Qatar.https://t.co/4dSZ271k7x
— #AsianCup2023 (@afcasiancup) August 20, 2021
By サッカーキング編集部
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