チュニジア戦で負傷した日本代表DF酒井宏樹 [写真]=兼子愼一郎
日本サッカー協会は28日、DF酒井宏樹の診断結果を発表した。
同日、大分市内の病院で検査を受けた酒井は、右大腿ハムストリング筋挫傷と診断され、今後のチーム帯同については調整中となっている。
酒井は、27日行われたキリンチャレンジカップ 2015のチュニジア戦に右サイドバックとして先発出場。84分までプレーしたが、試合後に痛みを訴え、翌日のトレーニングを欠席していた。
日本代表は、31日に行われるJAL チャレンジカップ 2015でウズベキスタン代表と対戦する。