アメリカ・タンパで合宿2日目の練習を実施した日本代表
ブラジル・ワールドカップに臨む日本代表は現地時間5月31日、アメリカのタンパで、合宿2日日の練習を実施した。
練習には、23選手全員とトレーニングパートナーの坂井大将、杉森考起の2選手が参加。鹿児島県指宿市で行われた5月24日の練習で、右ひざを負傷した酒井高徳は別メニューだった。
公開された冒頭部分では、フィールドプレーヤーを2組に分けて、手を使ったボール回しを行った。内田篤人、吉田麻也、今野泰幸、坂井、青山敏弘、遠藤保仁、岡崎慎司、大久保嘉人、香川真司、柿谷曜一朗の10選手がビブスを着用。酒井宏樹、森重真人、伊野波雅彦、長友佑都、山口蛍、長谷部誠、齋藤学、本田圭佑、清武弘嗣、大迫勇也の10選手がビブスなしだった。
日本代表は、6月2日にコスタリカ代表、6日にザンビア代表との親善試合を予定。7日にブラジル入りし、本大会では14日にコートジボワール代表、19日にギリシャ代表、24日にコロンビア代表と対戦する。