前半4分、岡崎が決めた先制点の場面 [写真]=Getty Images
5日、「キリンチャレンジカップ2014」が行われ、日本代表とニュージーランド代表が対戦。日本は開始17分までに岡崎慎司の2得点、香川真司、森重真人のゴールで4点を奪ったが、その後はニュージーランドに2点を奪われ、4-2で勝利したものの、試合運びに課題を残す結果となった。
試合後、先制点を含む2得点を挙げた岡崎は、以下のようにコメントしている。
―前半のみの出場だったが、振り返って?
「最初にチャンスが来て、それを決められたので、チームとしても楽になったと思う。ただ、その後の戦い方は、課題が残ったと思います」
―連携面は?
「やりながら確認はしていたんですけど、うまくいく時と、いかない時もあったので、そこら辺は話し合いながらやっていて。もうちょっと課題に取り組んでいかないといけないと思いました」
―サポーターへ一言。
「たくさんの人が見ていただいて、本当にありがとうございます。声援が力になったし、これでワールドカップに向けて、これからもがんばっていきたいので、応援よろしくお願いします」