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元日本代表GK六反勇治が現役引退…J1通算175試合出場、清水在籍時の2018年にはヘディングで得点

2026.01.09

2018年清水在籍時の六反勇治 [写真]=J.LEAGUE via Getty Images

 藤枝MYFCは9日、GK六反勇治が2025シーズンをもって現役引退することを発表した。

 六反は1987年4月10日生まれの現在38歳。2006年に熊本国府高からアビスパ福岡へ入団しプロキャリアをスタートさせると、その後は横浜F・マリノスベガルタ仙台清水エスパルス横浜FCFC琉球でプレーし、昨シーズンから藤枝に在籍していた。J1リーグで通算175試合、J2リーグで通算28試合、J3リーグで通算5試合に出場するなど各カテゴリーで活躍。国際Aマッチの出場は叶わなかったが、2015年には日本代表に招集された。

 また、清水に在籍していた2018シーズンの明治安田生命J1リーグ第33節ヴィッセル神戸戦において、90+14分にコーナーキックからヘディングシュートを叩き込んで得点。J1リーグにおいてGKによる得点は実に22年ぶり、ヘディングでのゴールは当時史上初の快挙だった。

 20年間の現役生活に終止符を打った六反は、藤枝のクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。

「Jリーグを支えてくださっているファン・サポーターそして企業の皆様、こんにちは。六反勇治です。私六反は、昨シーズンをもって20年間の現役生活から引退することを決めました。2006年にアビスパ福岡に入団以来、横浜Fマリノス、ベガルタ仙台清水エスパルス横浜FCFC琉球藤枝MYFCと2025シーズンまでの20年間、Jリーグ、そしてたくさんの選手やスタッフの方々にお世話になりました」

「1人では決して得ることのできない多くの幸せや成功、挫折や悔しさ、このJリーグでたくさんの人たちの前で色々な経験をさせていただきました。本当にありがとうございます。これからは、この20年間にJリーグの中で培ったチカラを『サッカー選手・六反勇治』としてではなく、『六反勇治』として社会の中で戦っていきたいと思っております。まだ38歳で社会の中ではヒヨッコのような立ち位置かも知れませんが、色々な方のチカラをお借りして、皆さんに応援していただけるような仕事をしていきたいと考えております」

「唯一心残りがあるとすれば、これまで応援していただいたファン・サポーターの方々に対して、2025シーズン中に引退のお知らせができなかったことです。申し訳ありませんでした。サッカー選手・六反勇治を、いつでも、どこでも応援してくださり、本当にありがとうございました」

「最後になりますが、この2年間、サッカーを続けるために離れ離れの生活を我慢してくれた4人の子ども達、そして何よりワンオペで頑張ってくれた妻には心から感謝しています。本当にありがとう。そしてこれからもよろしくね! 人生はまだまだ続きます。これからもしっかりと歩み、また皆さんにお会いできる日が来ることを楽しみにしております。本当に本当に、大満足な選手生活を送らせていただき、ありがとうございました。六反勇治

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