ヴィッセル神戸が今季初の連勝に成功した [写真]=J.LEAGUE via Getty Images
2025明治安田生命J1リーグ第12節が行われ、ヴィッセル神戸と川崎フロンターレが対戦した。
ACLエリート(ACLE)の影響で前倒しとなった一戦。神戸は直近のリーグ戦6試合で3勝3敗と勝ち負けを交互に繰り返し、いまひとつ波に乗りきれていない。3月5日のACL Eラウンド16の光州FC戦以来となるホーム『ノエビアスタジアム神戸』で久しぶりの連勝といきたいところ。対する川崎Fは直近のリーグ戦3試合は全てドローという結果。ここで勝利し、首位に浮上して勢いをつけたいところだった。
神戸はここ4試合連続で先発出場した大迫勇也に変わり、佐々木大樹がスタメンに。対する川崎Fは、家長昭博に代えて右ウイングに伊藤達哉を起用した。
序盤は両チームともに積極的に敵陣へ攻め込む展開となる。しかし、時計の針が進むにつれて神戸が長短のパスやクロスを織り交ぜ、攻撃のリズムを掴んでいく。すると31分、神戸が先制する。佐々木がボックス内の右サイドから右足を振り抜くと、相手DFにディフレクトしたボールがそのままゴール上に吸い込まれた。
川崎Fもパスをつないでゴールに迫ろうとするが、神戸の守備に阻まれて決定機を創出することができない。45分、右CKからマテウス・トゥーレルがこぼれ球をヘディングで押し込み、神戸が前半のうちに2点をリードする。
それでも川崎Fは前半アディショナルタイム、河原創のパスを受けたマルシーニョがボールを運び相手DFをかわしてゴール右下にシュートを流し込んで1点を返す。前半は神戸が2-1とリードして終えた。
後半、川崎Fがパスワークから敵陣に侵入する場面を増やしていくが、神戸の固い守備をなかなかこじ開けることができない。最終的には最後までリードを守りきった神戸が2-1というスコアで勝利。今季初のリーグ戦連勝とホームでの白星を飾ることに成功した。
次戦、ヴィッセル神戸は20日にホームで町田ゼルビアと、川崎フロンターレは20日にホームで東京ヴェルディとそれぞれ対戦する。
【得点者】
1-0 31分 佐々木大樹(ヴィッセル神戸)
2-0 45分 マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸)
2-1 45+3分 マルシーニョ(川崎フロンターレ)
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By サッカーキング編集部
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