2024シーズン前半は浦和でプレーしていたソルバッケン [写真]=清原茂樹
エンポリは14日、ローマからノルウェー代表FWオラ・ソルバッケンがレンタル移籍にて加入することを発表した。レンタル移籍期間は2024-25シーズン終了時までにあたる2025年6月30日までと伝えられている。背番号は「17」に決まった。
ソルバッケンは1998年9月7日生まれの現在25歳。右サイドを主戦場とするウイングプレイヤーだ。母国のローゼンボリの育成組織出身で、2018年に加入したランハイム・フォトバルでプロキャリアをスタート。その後はボデ・グリムトを経て、2023年1月にはローマへ完全移籍加入した。シーズン途中の加入となったことやケガにも悩まされ、2022-23シーズンはセリエAで14試合出場1ゴールという成績で終了。2023年夏にはオリンピアコスへレンタル移籍に出たが、約半年間の在籍で公式戦通算8試合の出場にとどまり、今年1月には浦和レッズへ期限付き移籍していた。
浦和では負傷の影響で出遅れたこともあり、なかなか公式戦のピッチに立てなかったものの、5月22日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ3回戦のV・ファーレン長崎戦に途中出場してデビューを飾る。以降、2024明治安田J1リーグで5試合に出場したものの、期限付き移籍期間の満了に伴い、7月1日付で退団することが発表されていた。
また、2021年11月にはノルウェー代表デビューを飾っており、これまでに国際Aマッチ通算11試合出場1ゴールを記録している。
ソルバッケンの新天地となるエンポリは、2023-24シーズンのセリエAで残留争いに巻き込まれながら、最終的には17位でシーズンを終え、直近の昇格後4年目のシーズンを迎える。今夏の移籍市場ではレンタル移籍での戦力強化がメインとなっているが、ミランからU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ、インテルから同FWセバスティアーノ・エスポジトらを迎え入れており、ソルバッケンは6人目の新戦力としてチームに加わることが決まった。
By サッカーキング編集部
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