J1リーグの名古屋グランパスは10日、新エンブレム発表イベントを開催。2024シーズンから使用する新しいエンブレムを発表した。また、今回のエンブレムの変更に伴って、「クラブロゴ」および「フラッグデザイン」も一新し、「クラブカラー」も再設定されている。
新エンブレムの制作にあたっては、グランパスファミリーと”グランパスの未来をともに創り上げる”ことを目的に今年スタートした「GRAMPUS SOCIO PROJECT」のプロジェクトメンバー、クリエイティブチーム、名古屋にゆかりのある有識者とクラブスタッフで約半年間にわたって検討、対話を重ね、選手たちにも意見を募りながら、制作したとのこと。
新エンブレム発表イベントに登壇した名古屋の小西工己社長は、ファンに向けて「皆様と共に作り上げてきました今回のエンブレムが、これまでのエンブレム同様、多くの方に愛され、誇りに感じていただけるよう、クラブとしても一緒に成長して参りたいと思います。新しいエンブレムのもと、グランパスファミリーの皆さんの力を結集し、共に新しいクラブの歴史を作って参りましょう」と呼びかけた。
今回の新エンブレムは、従来のエンブレムの伝統と特徴を引き継ぎ、今年9月にクラブが発表した「グランパス ファミリー ステートメント」を表現するデザインが細部に施されている。
中央の新たな「シャチ」のシンボルは、「勝利のために決して諦めない」という思いを周囲に波及させて、グランパスファミリーと共にどこまでも高く昇っていくスピリットを表現。その形状には、世界の頂点を目指して挑戦し続けるという強い意志が込められている。
シンボルを取り巻く盾は、グランパスを象徴するロッソ・ジャッロ(赤と黄色)のカラーバランスを継承。盾の上部は「Challenge for the Top」の意志を表現し、下部はシャチの尾びれをイメージして推進力を力強く生み出す印象を醸し出している。さらに、フラッグデザインに施された渦状のデザインは「Open Mind」の精神を意味し、グランパスファミリーの輪の広がりが表現されている。
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By サッカーキング編集部
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