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大宮一筋のDF渡部大輔が契約満了「大宮で引退したかったです。ただ…」

渡部大輔が契約満了 [写真]=宮地輝

 大宮アルディージャは8日、DF渡部大輔について、契約満了に伴い来季の契約を更新しないことを発表した。

 現在32歳の渡部は大宮の育成組織出身で、2009年にトップチームデビューを飾った。以降、J1リーグ通算122試合、J2リーグ通算90試合、リーグカップ通算27試合、天皇杯通算14試合に出場した。2021シーズンは霜田正浩監督の就任以降に出場機会を失い、出場は明治安田生命J2リーグの12試合と天皇杯の1試合にとどまった。

 渡部は発表に際し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「このたび、契約満了となりました。プロとして14年、そしてアカデミーから合わせて20年間、本当にお世話になりました。自分がこのクラブでここまでやってこれたのはたくさんの方々に支えていただいたおかげです。自分をここまで育ててくれたクラブに本当に感謝しています。ありがとうございました」

「大宮を離れることはすごく寂しいですし、まだまだ大宮でプレーしたかったです。もっと大宮の力になりたかったです。そして、大宮で引退したかったです。ただ、まだ現役でやれる心と身体があるのでチャレンジさせてください」

「本来であれば長年応援していただいたファン・サポーターの皆さまの前でご挨拶したかったのですが、それが叶わず申し訳ありません。いつかNACK5スタジアム大宮に対戦相手として元気な姿で帰って来られるように頑張りますので、その時は温かく迎え入れていただければ嬉しく思います。どんなときも良い雰囲気を作り、熱い声援を送り続けてくれた皆さんのことが本当に大好きですし、これからも忘れることはありません。感謝してもしきれないほど感謝しています。長い間、本当にありがとうございました」



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