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積極果敢な“攻撃”で勝ち点獲得に貢献…岩波拓也が第31節『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP』選出

2019.11.03

第31節のMVPに選出された浦和のDF岩波拓也 [写真]=浦和レッズ

 J1リーグ2019年シーズンからスタートした、浦和レッズのサポーターが毎試合のMVPを投票して決定する『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP(サポーターdeセレモニー)』。第31節、アウェイのサンフレッチェ広島戦の最多得票はDF岩波拓也が獲得した。

 スコアレスで迎えた75分、最終ラインからオーバーラップした岩波は、長澤和輝のパスをエリア内で受けると、右足でシュートを放った。これがゴール左隅に決まり、浦和は先制点を手にした。その後、終了間際にオウンゴールで同点とされるも、岩波のゴールは敵地での勝ち点獲得に大きく貢献した。


■投票者のコメント
・まず、勝ち点1を取れたことは浦和にとって大きいと思う。そしてあの難しい空気の中でよく決めてくれた。さすがプロだと思いました。この岩波選手の1点で次の試合にどうやって望むかとか、やる気が違ってくると思います。俺たちならできるという気持ちがさらに、上がって来ると思います。なので岩波選手のゴールはとても大きいです。引き分けでしたが次の鹿島戦には必ず勝ちましょう。勝つには、まず今日はしっかり休むことです。そして、気持ちを切り替えて鹿狩に行きましょう。私たちはどうなろうと浦和レッズの味方です。みんなで頑張りましょう。We Are REDS!
・終始猛攻に遭い厳しい局面の中、相手の足が止まった僅かな機会を狙い、走り込み、躊躇無く足を振り切り決めたゴール。岩波選手の普段は表に出さない闘争心を垣間見ることができた気持ちのこもったゴールでした。
・先制ゴール、素晴らしいシュートでした。引き分けは悔しいですが、内容的に大分押されていたので非常に価値のあるゴールだったと思います。岩波選手は浦和の未来を担って欲しい選手です。これからも期待しています。
・劣勢の中、素晴らしい上がりで、落ち着いて決めた先制ゴールが素晴らしかった。守備面でもたびたびピンチの場面で体を張った守備で相手にゴールを許さなかった。いつも戦う姿勢を前面に押し出したプレーを見せてくれていて、これからもずっと応援したい。
・ゴール前にリスクを承知の上で上がったことや終了後の悔しそうな姿勢が戦う気持ちを前面に出したプレーに出ていた。これからも応援します。
・あんな素晴らしいゴール、それもDFが決めるなんて。あの打った瞬間、雄叫びをあげました。岩波選手、大感動をありがとう。
浦和レッズでの初ゴールおめでとうございます。 ようやく決めましたね。 勝ちきれなかったのは残念だけど、 岩波選手のゴールは心に響きました! 試合後立ち上がれなかった姿をみて 本当に最後まで闘ってくれたんだと思っています。 まだまだ試合はあります。 今度こそは勝って、ヒーローインタビュー受けられること楽しみにしてます。

■得票率
岩波拓也(77.11%)
西川周作(11.62%)
橋岡大樹(5.99%)
興梠慎三(1.06%)
岩武克弥(1.06%)

【概要】
明治安田生命J1リーグにおいて、試合終了後(試合4日後までを予定)にファン・サポーターがWEB投票によってMVPを選出。投票に参加したユーザーには『MVP獲得選手のサイン入りユニフォーム』『「ティナラウンジ」ディナー券3,000円分』『セレモニーオリジナルベア』が抽選でプレゼントされる。次回投票は、11月1日(金)第30節の鹿島アントラーズ戦にて実施される。

詳細・投票は下記の専用ホームページから。
初回のみ要ユーザー登録。
http://www.ceremony.jp/2019_SdC/
主催:セレモニー
実行委員会:セレモニー、フロムワン(サッカーキング、浦和マガジン)、テレ玉(GGR)
協力:浦和レッズ

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