チェルシーで6シーズンプレーしたデサイー氏がインタビューに答えてくれた [写真]=Getty Images
今年の夏も“欧州 vs Jリーグ”の幕が上がろうとしている。7月19日、「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019」でプレミアリーグの強豪・チェルシーと、Jリーグ王者・川崎フロンターレが対戦する。


試合に先駆け、チェルシーのアンバサダーとして来日した元フランス代表MFマルセル・デサイー氏が、川崎の麻生グラウンドを訪問。小林悠ら主力選手たちと交流した。
さらに、かつてチェルシーで6シーズンプレーし、キャプテンも務めた偉大なOBが、自身の経験やチェルシーの強さ、試合の見どころについても語ってくれた。
インタビュー・文=サッカーキング編集部
写真=ゲッティイメージズ
「日本の皆さんにも試合に興味を持ってほしいね」

小林悠とセルフィを撮るデサイー氏
――現在はどのような活動をされていますか?
「世界中を回ってサッカーの素晴らしさを伝えているよ。自分をブランドとしてサッカーをプロモーションしている。チェルシーは僕がヨーロッパでプレーした最後のクラブだし、日本で試合をするということで今回は来日したんだ。僕が色々と活動することで、日本の皆さんにも試合に興味を持ってほしいね。僕はチャンピオンズリーグやワールドカップで優勝したことがあるし、今回のように川崎フロンターレともコラボして盛り上げたい」
――来日されるのは何回目ですか?
「6,7回くらいかな。ミランにいたときにインターコンチネンタルカップで来日したんだ。1993年だよ。あなたはまだ生まれていなかったでしょ?」
――もう誕生していました(笑)
「そうなの!? 日本の人は若く見えるね(笑) 日本には試合でも来たし、遊びに来ることもあった。大好きな国だよ」
――日本のどういうところが好きですか?
「日本は近代的なのに伝統を守っているところが素晴らしいよね。アジアの中でも特別な素晴らしさを感じるよ」
チェルシーは「絶対に見て損はないよ」

――デサイーさんはチェルシーではキャプテンも務めていました。改めて、チェルシーはどのような存在ですか?
「チェルシーに来るまではラテンスタイルのチームにいた。だから、イングランドに移籍することはチャンスだと思ったんだ。“欧州スタイル”のサッカーを体験できるからね。当時のチェルシーは現在ほど有名なクラブではなかったけど、チームを強くするために有名な選手を多く集めていた。ジャンフランコ・ゾラ、ジャンルカ・ヴィアリ……、僕もフランスW杯に優勝した年にチェルシーに呼ばれたんだ。いい選手が増えてチェルシーに興味を持つ人も増えたと思う。あとは、僕がキャプテンを任されたとき、オーナーが(ロマン・)アブラモヴィッチさんに代わった。彼は『このクラブには将来性がある』と見抜いて色々と強化した。彼は多額の資金を投じてきたけど、大事なカップは全て獲得したよね。僕も強いチェルシーの土台作りに貢献できたことを誇りに思っているし、アンバサダーとして活動できることが嬉しいね」



フランスW杯を制した1998年、デサイー氏はチェルシーに入団した
――チェルシー在籍中、最も思い出に残っている出来事は何ですか?
「やっぱり、アブラモヴィッチ会長が来たことかな。彼のサッカーに対する熱意のすごさも印象的だけど、チームのスタイルが変わったことも大きなターニングポイントだった。僕もそれに慣れる必要があったんだ。イングランドはスピーディーでハードワークが必要で、そこにクラブごとの哲学がある。そういうサッカーを学べたことは大きかった」
――現在のチェルシーで注目すべき選手は誰ですか?
「全員に決まってるじゃないか! エデン・アザールは移籍してしまったが、ウィリアン、ペドロ、ダヴィド・ルイス、ワールドカップチャンピオンのオリヴィエ・ジルー、エンゴロ・カンテ。どのポジションにもトップクラスの選手がそろっている。システムにも注目している。アントニオ・コンテは3バックでリーグ優勝したし、マウリツィオ・サッリは4バックにしてヨーロッパリーグを制した。新しい監督も自分のフィロソフィーをチームに浸透させる必要があると思うね」
※インタビューの翌日、フランク・ランパード氏が監督に就任
――ジルーやカンテは日本でも人気の選手です。同郷の2人は特に注目しているのではないでしょうか?
「もちろん注目しているよ。ワールドカップで優勝するとモチベーションを保つことが大変なんだ。世界最高のタイトルを獲得したわけだからね。でも、ジルーとカンテはスランプになるどころか、高いクオリティーを維持し続けている。すごく嬉しいことだよ」

――日本のサポーターへ、『チェルシーのここが素晴らしい』というポイントを教えてください。
「レアル・マドリード、バルセロナ、マンチェスター・Uは世界的に有名だけど、チェルシーも同じレベルのビッグクラブだ。エンターテインメントとしても素晴らしい試合をしてくれるはずだし、絶対に見て損はないよ」
――ありがとうございました! 最後に、どうすればチェルシーに勝てますか?
「チェルシーはオフ明けだからコンディションが整っていないかもね(笑) 川崎フロンターレにもチャンスはあるよ。勝てば大きな自信になると思う」
――Jリーグ王者の川崎も強いので、ぜひ期待してください。
「オッケー! 2シーズン優勝しているんだろ? 大陸が違うチーム同士が対戦するとお互いに学ぶこともあるから、いいね!」

【PR】「ABEMA de DAZN」学割プランならもっとおトクに!
「ABEMA de DAZN」は、ABEMAでDAZNスタンダードのコンテンツ(※1)が視聴できるプラン。DAZNスタンダードのJリーグをはじめとした国内外のスポーツコンテンツをABEMAで楽しめる。
学生向けプラン「ABEMA de DAZN 学割プラン」(※2)を活用すると 通常の年間プランのおよそ半額となる年額16,000円(実質、月額1,333円)で視聴が可能に。明治安田Jリーグ百年構想リーグ/FIFAワールドカップ26/ラ・リーガ/セリエA/ブンデスリーガ/リーグ・アン/などを、この機会に楽しもう!
※1 プロ野球、DAZN LINEAR、追加有料コンテンツ(ペイ・パー・ビュー)は対象外。
※2 高校生、専門学生、短大生、大学生、大学院生が対象。
- ① 「ABEMA de DAZN 学割プラン」なら通常のおよそ半額で視聴可能!
- ② 明治安田Jリーグ百年構想リーグ、FIFAワールドカップ26全試合の配信が決定!
- ③ コメントしながらのライブ観戦、追っかけ再生、見逃し配信など楽しみ方も充実!
【PR】Jリーグを楽しむなら
「DMM×DAZNホーダイ」!
「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZNスタンダードをセットで利用できるプラン。単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZNスタンダード月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です!
- ① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!
- ② Jリーグをはじめとする様々なスポーツ、アニメ・エンタメが見放題で楽しめる!
- ③ 新規入会月から3カ月間、「DMMポイント」が毎月550ポイントもらえる!
【PR】Jリーグは
「DAZN」が独占配信!
「DAZN」とは、スポーツファンが好きなスポーツをいつでもどこでも楽しめるスポーツチャンネル。
「DAZNスタンダード」ならJリーグをはじめ、ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガ、リーグ・アン、WEリーグ、国際大会に加えてプロ野球、バスケ、F1、テニス、ゴルフなど幅広いスポーツコンテンツを堪能できる。
支払方法は、①月間プラン:月額4,200円・税込、②年間プラン(一括払い):32,000円・税込(月換算約2,667円・税込)、③年間プラン(月々払い):月額3,200円・税込の3プラン。ご自身の楽しみ方に合わせてチョイスしよう!
- ① Jリーグをはじめ海外サッカーやプロ野球など様々なスポーツコンテンツが見放題!
- ② 見逃し配信やハイライトはもちろん、オリジナルコンテンツも充実
- ③ 年間プラン一括払いなら、実質1カ月2,700円以下で視聴できる!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト


