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神戸DF渡部博文、第一子が誕生「Jリーグと神戸を盛り上げていけるよう」

2018.07.27

昨季から神戸でプレーしている渡部博文 [写真]=Getty Images

 ヴィッセル神戸は26日、DF渡部博文に第一子となる女児が誕生したと発表した。同選手の第一子は24日に誕生した。

 渡部は1987年生まれの31歳。専修大学出身で、2010年に柏レイソルに加入した。2011年は栃木SCへの期限付き移籍を経験。2012年に柏へ復帰し、天皇杯制覇に貢献した。2015年にベガルタ仙台へ完全移籍で加入し、昨季から神戸でプレーし、今季は明治安田生命J1リーグ第17節終了時点で16試合に出場している。


 第一子誕生にあたり、渡部は以下のようにコメントしている。

「第一子となる女の子が誕生しました。無事に出産してくれた妻、生まれてきてくれた娘に心から感謝しています。これからは父としてそして選手としてより一層、Jリーグと神戸の街を盛り上げていけるよう頑張ります」

 神戸は今季、明治安田生命J1リーグ第17節を終えて7勝4分け6敗、勝ち点「25」で6位につけている。次節は28日、柏レイソルをホームに迎える。

By サッカーキング編集部

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