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C大阪のルーキー山内寛史、2月に続く左足骨折で手術…全治4カ月

2017.07.05

セレッソ大阪が山内寛史の負傷を発表

 セレッソ大阪は4日、MF山内寛史が左足第五中足骨骨折で全治約4カ月と診断されたことを発表した。同選手は3日に手術を受けている。

 山内は今年2月にも同箇所を負傷し、21日に全治3カ月と診断されていた。5月6日に行われた明治安田生命J3リーグ第7節の鹿児島ユナイテッドFC戦でC大阪U-23の一員として公式戦初出場を果たし、第9節のガイナーレ鳥取戦では2ゴールを挙げる活躍を見せたが、再び離脱することとなってしまった。


 山内は1995年生まれの22歳。國學院大學久我山高校から早稲田大に進学し、今季からC大阪でプレーしている。明治安田生命J1リーグとJリーグYBCルヴァンカップでの出場機会はなく、C大阪U-23の一員として明治安田生命J3リーグで3試合出場2ゴールを記録している。

 C大阪は明治安田生命J1リーグ第17節を終えて、10勝5分け2敗の勝ち点「35」で暫定首位。次節は8日、暫定2位の柏レイソルをホームに迎える。

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