FOLLOW US

【J1第8節直前情報 柏vs横浜FM】近年の対戦では柏が圧倒、田中は横浜FM戦計4得点と相性抜群

昨季横浜FM戦で2得点を挙げている田中 [写真]=Getty Images

柏レイソル レアンドロ・ドミンゲスが欠場濃厚も、エース不在の影響はなしか

 柏は横浜FMに対し、抜群の相性の良さを誇る。2009年から続いていた対横浜FM戦無敗記録は、昨年のナビスコ杯準決勝第2戦でストップしたが、第1戦で4点差大勝のアドバンテージを握っていたこと、さらにACL準決勝を終えたばかりの柏が満身創痍の状況で第2戦を迎えたことなど、いくつかの条件が影響した結果であり、第2戦に敗れたというよりも、180分間の準決勝を勝ち切ったという印象の方が強い。

 工藤壮人田中順也の両ストライカーは横浜FM戦での得点率が高く、レアンドロとともに形成する3トップが横浜FM守備陣にどう攻撃を仕掛けていくのかは注目だ。前節の川崎戦では、工藤と田中が守備に追われる時間が長くなり、攻撃に出ても全体的に足元へ付けるパスが多いためにダイナミックさに欠けた。ナビスコ杯の大宮戦では多少向上したものの、依然として改善の余地がある。引き分け続きの状況を打破するためにも、攻撃陣の奮闘は不可欠である。

 また、すでに新聞報道でも伝えられているとおり、レアンドロ・ドミンゲスが先週から練習に不参加。取り巻くメディアの間ではその話題で持ち切りだ。ただ、選手たちは特にナーバスにはなっておらず、この一件がチームに何かしらの影響を与えるとは考えにくい。そう言えば、昨年のネルシーニョ監督辞任騒動の際も、直後の対戦相手が横浜FMだった。そしてその時は、柏が4-0の大勝を飾っている。(鈴木潤)

■柏予想スタメン
3-4-2-1
GK
21 菅野孝憲
DF
4 鈴木大輔
3 近藤直也
23 渡部博文
MF
13 高山薫
8 ハン・グギョン
7 大谷秀和
22 橋本和
9 工藤壮人
18 田中順也
FW
11 レアンドロ

横浜F・マリノス 懸念材料は中村俊輔のコンディション

 優勝を争う上で、首位からこれ以上離されることは許されない横浜FM。2009年以来、リーグ戦4分4敗と苦手意識がある柏からリーグ戦5試合ぶりの勝利を目指す。

 15日に行われたACL第5戦では全北現代モータースから逆転勝利を飾った。決勝トーナメント進出に望みをつなぐ、公式戦3試合ぶりの白星がチームの雰囲気も一気に明るくさせた。「ここをきっかけにして、また上位に上がっていきたい」と伊藤翔。何より、昨季の戦い方を取り戻したのが大きい。

 後半から伊藤や藤田祥史らが前線から追い回し、激しくボールを奪いにいった。リーグ戦2試合で披露した自陣に戻ってブロックを敷くスタイルとの決別だ。樋口靖洋監督は「良い守備から、良い攻撃につながる。本来の良さを再確認し、結果もついてきた」と言う。

 また、後半から伊藤、藤田の2トップを試すと、沈滞していた攻撃が活性化した。齋藤学の2得点につながるなど、新たなオプションを確立。「違った形が一つできた」と中村俊輔。今節に自信も深めている。

 気になるのは、その中村のコンディションがなかなか上がってこないことか。攻守のスイッチを入れる司令塔の復調がなければ、昨季のように白星は積み上げるのは難しい。加えて、チーム内にも体調面のばらつきが見られる。指揮官が攻守での切り替えの速さを促すのであれば、起用法にも一工夫が求められる。(totoONE編集部)

■横浜FM予想スタメン
4-2-3-1
GK
1 榎本哲也
DF
13 小林祐三
4 栗原勇蔵
22 中澤佑二
23 下平匠
MF
8 中町公祐
27 富澤清太郎
7 兵藤慎剛
10 中村俊輔
11 齋藤学
FW
16 伊藤翔

Jリーグ観るならDAZN!
1カ月無料体験はこちら


SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

LIVE DATA