応援マネージャーに就任した堀口真帆さん
第105回全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーが俳優の堀口真帆さんに決定した。
堀口さんは現在高校3年生。「中学生の頃から応援マネージャーになることを夢見ていました」という憧れと目標だった仕事が決まったことに「ラストチャンスのタイミングで夢を叶えることができてうれしいです」と事前に行われた就任会見で喜びを表した。
中学1年生だった2022シーズンから自身は横浜FCのスタジアムMC(アシスタント含む)を4年間経験。2025シーズンいっぱいで卒業したが、「サッカーに触れることが多くなり、ぜひやりたいという気持ちが芽生えました」とその活動が夢見ることへのきっかけになったと明かし、経験がどう生きそうかを尋ねると、「サッカーの基本的なルールや楽しさは横浜FCの活動をさせていただいたときに身に付きました。その魅力をちゃんと自分で言語化して皆さんにお伝えするところは自分の強みだと思うので、高校サッカーの魅力をよりたくさんの人に、これからも勉強を頑張ってよりお伝えできるように頑張りたいと思います」と向上心を示しつつ、意気込んだ。
横浜FCのホームスタジアムであるニッパツ三ツ沢球技場は今大会でも試合会場となっている。そこでの取材となれば“凱旋”にもなるが、「今まではJリーグの試合で、三ツ沢へほとんど毎週のように行かせてもらっていましたが、今回は高校生の選手の方たちが、その三ツ沢のピッチでプレーされるということで、自分の中でもすごく新鮮な感じ、不思議な感覚があるので、すごく楽しみです」と期待に胸高鳴っているようだ。
好きな選手はいるかという質問には、「中村俊輔さんが一番好き」と横浜FCでプレーし、コーチも務めた現日本代表コーチの名を挙げ、「私が横浜FCで活動していたとき、(中1だった2022年)ちょうど現役で所属されていて、そこで知ったのがきっかけだったんですが、お人柄もそうですけど、フリーキックの印象が強くて。よくフリーキック集のような動画も見ていました」と続けている。
本人はサッカー経験はないものの、「父がサッカーが上手でコツを教えてもらいながら」「毎日練習して、お仕事のときも毎回キャリーケースにサッカーボールを入れてボールに触れるように」していた成果もあって、応援マネージャー恒例のリフティングチャレンジは49回と過去最多を記録。
応援マネージャーとして、「明るく元気に選手の皆さんを応援できたらいいなと思っています。そして選手の皆さんは今まで自分がしてきた努力や仲間たちと過ごしてきた時間を信じて、全身全霊でプレーしていただきたいと思います。3年生は特に高校生最後の試合を楽しみながら頑張っていただきたいです」とメッセージを送っている。
By 小松春生
Web『サッカーキング』編集長