エクアドル戦で負傷交代したFWアグエロ [写真]=LatinContent/Getty Images
マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、8日に行われたロシア・ワールドカップ2018 南米予選のエクアドル戦で負傷交代した。9日付のイギリス紙『スカイスポーツ』が伝えた。
アグエロは3日に行われたプレミアリーグ第8節のニューカッスル戦で5ゴールを記録。エクアドル戦は好調を維持して臨んだ一戦となったが、前半の22分に左足を負傷し、途中交代を余儀なくされた。
マンチェスター・Cの公式サイトもアグエロのけがについて、「ロングボールを追いかけている時に左足のハムストリングを負傷した」と報じている。
また、アルゼンチンサッカー協会は、アルゼンチン代表を率いるヘラルド・マルティーノ監督の試合後のコメントを発表。アグエロのけがについて、「医者と話したわけではないが、以前のけがと同じ箇所ではない。残念ながら彼を失うことになるだろう」と話し、13日に行われるパラグアイ戦に同選手が欠場することを示唆した。