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ミラン戦でスーパーゴールの冨安健洋、イタリアメディアの評価はどうだった?

強烈な左足シュートで得点を記録した冨安 [写真]=Getty Images

 18日に行われたセリエA第34節で、日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャミランと対戦した。その試合の選手評価をイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が発表した。

 冨安は右サイドバックで先発出場したこの試合。しかし、序盤からミランが試合を支配する。10分にはテオ・エルナンデスの折り返しをズラタン・イブラヒモヴィッチが冷静にスルーすると、後ろから走り込んだアレクシス・サレマーカーズがダイレクトシュートでボローニャゴールを陥れ、ミランが先制点を手にした。余裕を持って試合を進めるミランは、24分にもボローニャGKウカシュ・スコルプスキのミスをついたハカン・チャルハノールが追加点を奪取する。

 しかし44分、ボローニャは相手ペナルティエリアの右手前でボールを受けた冨安が左にカットイン。利き足とは逆の左足を豪快に振り抜くと、強烈なシュートがミランゴールの左に突き刺さる。ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが見送ることしかできないスーパーゴールは、冨安にとってセリエA初ゴール。セリエAで得点を記録した日本人は、冨安で9人目となった。

 しかし、後半に入っても試合を優勢に進めたのはミラン。49分にイスマエル・ベナセルが決めてリードを2点に戻すと、57分にはイブラヒモヴィッチのパスを受けたアンテ・レビッチが、冨安の寄せをものともせずにシュートを叩き込んで4点目を奪った。後半アディショナルタイムにも、ミランダヴィデ・カラブリアがダメ押しとなる得点を挙げ、終わってみれば5-1の圧勝。ボローニャは格の違いを見せつけられる形となった。

 目の覚めるようなシュートを突き刺し存在感を見せた冨安だったが、守備面では自サイドを狙われるシーンが目立った。『ガゼッタ』紙は冨安を「6」と採点し、以下のように寸評を記している。

「ユーロゴール(素晴らしいゴール)だけが満足の行くものだった。開始4分から冨安のサイドはミランに攻め込まれて支配された。一方、ミランの守備はとても堅固であったが、左足を振り抜いてゴール。2-1としてミランにプレッシャーをかける。しかし、レビッチには前を向かれて得点を許すなど苦戦した」

 なお、採点「6」はボローニャ内での最高点となっており、ニコラス・ドミンゲスと18歳の新鋭アンドリ・ファナル・バルドゥルソンにも同じ点数が与えられている。一方で、ボローニャ内最低評価はフェデリコ・サンタンデールの「5」。ミランの最高評価はチャルハノールの「7.5」となっている。

 次節、ボローニャは21日にアウェイでアタランタとの対戦を迎える。

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