今シーズンからバルセロナへ復帰したデウロフェウ [写真]=NurPhoto via Getty Images
バルセロナに所属するスペイン代表FWジェラール・デウロフェウがレンタル移籍をしていた2013年から昨シーズンを振り返った。公式HPがインタビューを掲載している。
デウロフェウは、2012-13シーズンにバルセロナでトップチーム初出場を果たす。しかし、その後はエヴァートン、セビージャ、ミランなどへレンタル移籍を繰り返した。一度はエヴァートンへ完全移籍もしたものの、今シーズンから再びバルセロナへ加入している。
レンタル時代を同選手は「新しいチームに行って、他クラブの監督の話を聞くことは自分を成長させる」とコメント。さらに「僕が変わるための助けになったね」と当時を振り返った。
さらに、イングランドとイタリアについて問われると、「イングランド人は情熱的に生きている。プレミアリーグは最高の選手が集まっているリーグの1つだよ」と語った。キャリアハイの4得点を記録したミラン時代には、第一子の誕生もあり「人生にとって、最高に幸せな数ヶ月だった」とコメント。公私両面において順風満帆であったことを話した。
By サッカーキング編集部
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