2016.01.18

ジダン新監督のレアル、“BBC”が揃い踏みで2戦連続の5ゴール大勝

ベイル
ベイル(中央)は2試合連続でヘディングシュートを決めた [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 リーガ・エスパニョーラ第20節が17日に行われ、レアル・マドリードとスポルティング・ヒホンが対戦した。

 レアル・マドリードはジネディーヌ・ジダン新監督の初戦となった前節のデポルティーボ戦で5-0の大勝を収め、最高の形で再スタートを切った。しかし、クラブは18歳以下の選手の国際移籍に複数のルール違反があったとして、14日にFIFA(国際サッカー連盟)から罰金と補強禁止の処分を受けた。チームにも暗雲が立ち込めるが、連勝で雰囲気を盛り上げたいところだ。

 最初にチャンスを作ったのはレアル・マドリード。7分、右CKを獲得すると、トニ・クロースが右足でクロスを上げる。これをニアに飛び込んだギャレス・ベイルが頭で合わせ、早くも先制に成功した。ベイルは前節に続きコーナーキックからの得点となった。

 続く9分、エリア手前でパスをカットすると、ルカ・モドリッチが前線にパスを送り、エリア内右のカリム・ベンゼマがこれを受ける。ベンゼマはボールを浮かしながら左サイドへパスを送ると、エリア内左のクリスティアーノ・ロナウドが反転しながら左足シュート。これがゴール左上に突き刺さり、レアル・マドリードが追加点を挙げた。

 その後もレアル・マドリードの猛攻は続く。12分、右サイドに抜けだしたベイルがドリブルでエリア右横まで持ち込み、右足でクロスを入れる。ゴール前のC・ロナウドには合わなかったが、奥のベンゼマがジャンピングボレーでシュート。これがゴール右下に決まり、レアル・マドリードがあっという間に3点をリードした。

 全く攻撃の手を緩めないレアル・マドリード。18分、右サイドの高い位置でフリーになっていたダニエル・カルバハルがパスを受けると、ダイレクトで中央へ折り返しのボールを送る。これを中央のC・ロナウドが右足ダイレクトで決めた。

 36分、中盤でボールをもったイスコが前線のC・ロナウドへラストパス。相手DFの間でボールを受け、エリア内左から右足シュートを放ったが、ここはGKイバン・クエジャルに防がれてしまった。続く41分、右サイドのカルバハルが中央へパスを送ると、イスコがこれを受け、トラップで相手DFをかわす。イスコがエリア内左へ浮き球のパスを送ると、これを受けたベンゼマがゴール左に決め、レアル・マドリードがさらにリードを広げた。レアル・マドリードはハーフタイム直前にベイルが足を痛めるアクシデントがあったが、このまま大量リードを手にして前半終了を迎えた。

 ジダン監督はハーフタイムにベイルを下げてヘセ・ロドリゲスを投入。さらに60分にはイスコを下げてハメス・ロドリゲスを投入した。

 後半もレアル・マドリードが試合を支配したが、スポルティング・ヒホンも反撃に出る。62分、左サイドのホナタン・ロドリゲスの折り返しを受けたイスマエル・ロペスがゴール右下に決め、まずは1点を返した。

 続く65分、レアル・マドリードにアクシデントが発生する。攻撃の際にJ・ロドリゲスと接触したベンゼマが右足を痛めて負傷退場。代わってマテオ・コヴァチッチがピッチに入った。

 その後はややこう着状態が続く。87分、右サイドを突破したヘセがエリア内右から右足シュートを放ったが、ここはGKクエジャルの正面に飛んでしまった。このままレアル・マドリードが5-1でスポルティング・ヒホンを下し、ジダン監督就任後2連勝を飾った。なお、レアル・マドリードは前節のデポルティーボ戦に続き、2試合連続で5ゴールを奪う戦いぶりだった。

 次節、レアル・マドリードは敵地でベティスと、スポルティング・ヒホンはホームでレアル・ソシエダと対戦する。

【スコア】
レアル・マドリード 5-1 スポルティング・ヒホン

【得点者】
1-0 7分 ギャレス・ベイル(レアル・マドリード)
2-0 9分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
3-0 12分 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
4-0 18分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
5-0 41分 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
5-1 62分 イスマエル・ロペス(スポルティング・ヒホン)

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