新キャプテンに選出されたMFシャビ(右から3人目) [写真]=Getty Images
バルセロナは7日、2014-15シーズンのキャプテン4名が選出され、1番手として新キャプテンには元スペイン代表シャビ・エルナンデスが就任したとクラブ公式HPで発表た。
バルセロナは、昨シーズンまでファースト・キャプテンを務めていた元スペイン代表DFカルラス・プジョルが現役引退をしており、さらにサード・キャプテンを務めていた同代表GKビクトル・バルデスも退団していた。
同クラブでは、全選手の投票によって1番手から4番手までのキャプテンが選出される。その結果、昨年までの6シーズンに渡り副キャプテンを務めていたシャビが、プジョルの代わりに新キャプテンに昇格。副キャプテンには、4番手のキャプテンを務めていたスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが就任することとなった。
さらに、3番手と4番手には、新しくアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツがそれぞれ選ばれている。