かつてトッテナムでプレーしていたモドリッチ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するクロアチア代表ルカ・モドリッチが、古巣トッテナムのプレミアリーグ制覇に向けてエールを送った。13日付のイギリス紙『デイリーメール』などが報じている。
現在30歳のモドリッチは、2008年5月にトッテナムに加入。レアル・マドリードへ移籍するまでの4シーズンで公式戦通算160試合に出場し17ゴールを記録した。
同選手はイギリス・メディア『BBC』のインタビューに応え、「僕は今でもトッテナムに関心がある。できる限り彼らの試合をみているよ」と古巣クラブの動向をチェックしていることを明かした。
現在トッテナムはプレミアリーグで2位につけている。モドリッチは「彼らはとても上手にプレーしている。素晴らしいね」と評価した上で、「トッテナムには素晴らしい指揮官がいて、優勝に近いと思う。僕も彼らがベストを尽くしてリーグ制覇することを望んでいるよ」と同クラブのリーグ優勝に向けてエールを送った。
公式戦6連勝中のトッテナムは、14日に敵地に乗り込みリーグ第26節のマンチェスター・Cと対戦する。
By サッカーキング編集部
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