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ジェラードが主将からPK奪ったバロテッリを非難「敬意を欠く行為」

10日のトッテナム戦に出場したリヴァプール主将のジェラード [写真]=Getty Images

 ヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが19日に行われ、リヴァプールはベシクタシュと対戦し、1-0で勝利した。同試合で、リヴァプールに所属するイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、味方からボールを奪いとってPKを蹴ったことについて、同クラブのキャプテンを務める元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードが、イギリスのテレビ局『ITV』でコメントしている。同国紙『デイリーメール』が同日に伝えた。

 リヴァプールは、84分にPKを獲得すると、負傷離脱中のジェラードに代わってキャプテンを務めた同代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、そのPKを蹴るべくボールを保持していた。しかし、そこにバロテッリが近づくとボールを奪い取り、PKの準備を開始。するとこれに対し、同じくキッカーを務めたかった同代表FWダニエル・スタリッジも加わり3人で口論となっていた。

 この日、負傷で欠場が決まっていたため、同試合の中継放送をした『ITV』で解説者を務めていたジェラードは、「ジョーダンがPKを蹴るべきだった。ルールはルールだ。マリオは少し迷惑な態度をとっていた」とバロテッリを非難した。

 また、「ゴールを決めたマリオを評価するが、サッカー選手たちが口論する姿は見苦しいものがある」と一連の場面に苦言を呈するが、「ジョーダンはあの状況で良く対処したと思う。彼はマリオが本当にゴールを決めたいと見たのだろう。良いタイミングで手を引いていた」と、キャプテンを務めたヘンダーソンについては評価している。

 さらに、「ジョーダンは今日のキャプテンで、マリオはジョーダンに対し敬意を欠く行為を見せた」とコメントしたジェラードは、「おそらく6から7人ほどの選手がPKを蹴りたかっただろう。もし彼ら全員が蹴ることを主張したら、何が起こると思う?ルールはこういった場合に備えてあるんだ」と続け、ルールの重要性を主張している。

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