DAZN、『22 Years 中田英寿 x トッティ』を11月10日から配信…インタビュアーは北川義隆アナ

スポーツ・チャンネル「DAZN（ダゾーン）」は、株式会社サニーサイドアップの企画による、2000-01シーズンにASローマで共にリーグ制覇を果たした中田英寿氏とフランチェスコ・トッティ氏の22年ぶりの再会となる対談『22 Years 中田英寿 x トッティ』を、雑誌「Sports Graphic Number」（文藝春秋社刊）との特別コラボレーションとして11月10日（金）より配信いたします。

中田英寿氏は、1998年にセリエAのペルージャへ移籍し、1999-2000年シーズン途中にASローマへ移籍しました。このときチームの若きキャプテンとして存在感を示していたのが、フランチェスコ・トッティ氏でした。中田氏が1977年1月、トッティ氏が1976年9月生まれと同世代であり、ポジションも同じだった2人は、2000-01年シーズンにASローマを18年ぶりのリーグ制覇、スクデット獲得へと導きました。優勝争いをしていたユヴェントスとの大一番の試合で、トッティ氏と交代して出場した中田氏がゴールを決めた場面は、今でも多くのファンの間で語り継がれています。

中田氏は優勝を果たした次のシーズンにはローマを離れ、その後もセリエA、プレミアリーグで活躍し、2006年の自身３度目のワールドカップとなったドイツ大会を最後に現役を引退。引退後は様々な活動をする中で、現在は「株式会社 JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」の代表取締役として、日本酒の魅力を国内外に広めています。一方のトッティ氏はユース時代からASローマ一筋で、歴代最多得点、最多出場の記録を持ち、イタリア代表としてもワールドカップドイツ大会でイタリアの24年ぶりの優勝に貢献しました。2017年に25年にも及ぶ輝かしいキャリアに終止符を打ち、その後も2019年までフロントとしてチームを支えました。

このように同じ時代に、日本、イタリアのサッカーファンを虜にした２人が、10月下旬、都内某所で22年ぶりの再会を果たし、かつての思い出話はもちろんのこと、数々の秘話、現在・未来について熱いトークを繰り広げました。その模様は11月10日（金）からDAZNで配信後、11月22日（水）発売の雑誌「Number」にその時の様子を深掘りした記事が掲載されます。

DAZNでは、ライブ配信やオリジナルコンテンツだけでなく、他メディアとのコラボを積極的に行い、多くのスポーツファンに楽しんでいただける特別企画を実施してまいりますので、今後もご期待ください。

『22 Years 中田英寿 x トッティ』配信概要
配信：DAZN：11月10日（金）から配信スタート
DAZN Japan YouTube： 11月10日（金）から配信スタート
出演者：中田英寿氏、フランチェスコ・トッティ氏
インタビュアー：北川義隆氏
※イタリア語による対談（日本語字幕がつきます）
※本配信については、内容の変更または中止する場合がございますので、あらかじめご了承ください。