約1年後に控えるFIFAワールドカップ26の開催地・アメリカへ遠征中の日本代表。開催国のひとつであるメキシコ代表との試合を翌日に控え、日本代表の10番を背負うMF堂安律(フランク/ドイツ)がメディアの取材に応じ、現在の心境などを語った。
今夏、慣れ親しんだフライブルクからフランクフルトに移籍し、3試合で4得点を挙げる活躍を見せている堂安。新天地での上々のスタートに関しては、「ワールドカップを逆算した上で移籍を決めたというのもありますし、しょっぱなから試合に出られる、活躍できる感覚の確信を持った移籍だった」と語り、「全くサプライズはない」と主張。全てが予測の範囲内であることを強調し、「移籍してからのインパクトを残すのは得意な方」と笑みを見せた。
また、今回のメキシコ戦で積み上げたいことを問われた堂安は「まずチームとして最終予選を戦った積み上げがどこまで高いレベルの相手に通用するのか」とコメント。その一方で、「ボールを持つ、主体的にサッカーをしたい」ということを掲げてきた第二次森保ジャパンの中で、それがメキシコ戦で通用しないときには「やめる潔さも必要」だと主張。最終的なゴールはボールを持つことではなく、「どんな手段でも勝つこと」だと述べ、固執しすぎない意識を「頭の片隅に持っておくことが必要」だと指摘した。
すべてはワールドカップで「最高の景色を」見るために——。メキシコ戦の結果を踏まえ、「ボールを持てないときに、どういう選択肢があるのかというのは試行錯誤する必要がある」とも提言。“逆算する男”堂安律は、メキシコ戦でどのような答えを導き出すのだろうか。
日本時間7日に予定されているメキシコ戦は、同11時キックオフ予定。NHK総合にて生中継、NHKプラスで同時・見逃し配信、U-NEXTにてリアルタイム配信(有料)・見逃し配信される。
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By サッカーキング編集部
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