U-23日本代表の大岩剛監督
U-23日本代表を率いる大岩剛監督が、パリオリンピック2024に臨むメンバー選出でオーバーエイジ(OA)枠を活用しなかったことに言及した。
1996年のアトランタ大会から8大会連続での五輪出場となるU-23日本代表は、3日にパリ五輪に臨むメンバー18名を発表したが、注目されていたOA枠はなしとなった。
開催前年の12月31日時点で満23歳以下の選手が出場することのできるルールになっている男子サッカーのオリンピックだが、メンバーには年齢制限を超えた3選手をリストに加えることができるOA枠も認められている。
パリ五輪に向けてはMF遠藤航(リヴァプール/イングランド)やDF板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)らの名前がOA枠の候補として挙げられていたが、クラブに派遣義務がない大会のため、OA枠は難航していることを山本昌邦ナショナルダイレクターが明かしていたなか、最終的に選出はされなかった。なお、日本がOAを招集しなかったのは2008年の北京五輪以来のことになった。
OA枠を活用しない決断を下した大岩監督は「皆さんご存知の通り、いろいろな制限がある中で、我々が今現在U-23日本代表としてパリ五輪に迎える、そして招集することのできる最高に18人に4人のバックアップメンバーを選んだつもりでいます」と説明した。
続けて、「これは毎回活動ごとに言っていますが、その時その時で集まれた選手たちがU-23日本代表だということを発足当初から言い続けてきました。今回も変わらず、今現在で招集できるベストなメンバーを招集したつもりでいます。このメンバーでしっかりとパリオリンピックを戦っていくというのが現在の率直な気持ちです」と大会に向けて意気込みを口にした。
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By サッカーキング編集部
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