新潟で活躍する滝川結女がなでしこに初招集 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会（JFA）は27日、東アジアE-1サッカー選手権2025に臨むなでしこジャパン（女子日本代表）のメンバー変更を発表した。
ニルス・ニールセン監督率いるなでしこジャパンは今月下旬にスペイン遠征を予定しており、2年前のFIFA女子ワールドカップを制覇したスペイン女子代表との強化試合を実施。加えて、来月上旬には東アジアE-1サッカー選手権2025が開幕し、9日に台湾女子代表と、13日に韓国女子代表と、16日に中国女子代表と対戦する。
3大会連続5度目の優勝を目指すなでしこジャパンは、WEリーグで活躍する選手を中心としたメンバー構成で大会へ臨む。しかし、当初のメンバーに名を連ねていたMF土方麻椰（日テレ・東京ヴェルディベレーザ）がコンディション不良で不参加に。これを受け、JFAはMF滝川結女（アルビレックス新潟レディース）を追加招集することを発表した。
なでしこジャパン初招集となった滝川は、所属するアルビレックス新潟レディースのクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。
「この度EAFF E-1 FOOTALL CHAMPIONSHIP2025のメンバーに選出していただきました。代表初招集ということもあり、とても嬉しく思います。多くのことを吸収しながら、自分らしく頑張ってきます！ 沢山の応援よろしくお願いします！！」
By サッカーキング編集部
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