浦和と福岡の一戦はスコアレスドローに[写真]=清原茂樹
2025明治安田生命J1リーグ第23節未消化分が27日に行われ、浦和レッズとアビスパ福岡が対戦した。
浦和は、FIFAクラブワールドカップ2025を含めて4連敗を喫していたが、23日に行われた第21節延期分の湘南ベルマーレ戦で4-1と勝利を収め、連敗をストップ。勝ち点を「37」に伸ばし、上位陣を追走する。対するアウェイの福岡は、21日に行われた第24節の京都サンガF.C戦で後半アディショナルタイムの2発で引き分けに持ち込み、リーグ戦では5試合負けなしを継続している。
中盤で激しいバトルが繰り広げられるなか、序盤から中盤の時間にかけて浦和が積極的にシュートを放つ。29分にはマテウス・サヴィオが敵陣ペナルティエリア深くでボールを受けると、松尾佑介へパス。松尾は強烈なシュートを打つも、GKは正面で対処する。
35分には福岡に決定機が訪れる。浦和GK西川周作のロングキックの跳ね返りをダニーロ・ボザが処理を誤りボールを後ろに逸らしてしまう。碓井聖生が抜け出し、GKと1対1の局面となるが、シュートは枠の右に外れた。さらに42分にもサミュエル・グスタフソンからボールを奪った紺野和也にシュートチャンスが生まれるが、西川がセーブし先制点は許さない。
試合をスコアレスで折り返すと、65分に福岡がチャンスをつかむ。安藤智哉がボールを持ち運ぶと、マイナスのクロス。重見柾斗がダイレクトでミドルシュートを放つも、枠を捉えることはできなかった。
その後、両チームともに攻撃のカードを使っていくが、チャンスを生み出すことはできず、このまま試合は終了。0-0のスコアレスドローで痛み分けとなった。
浦和は8月6日に天皇杯4回戦でモンテディオ山形と対戦した後、9日にはリーグ戦で横浜FCとの一戦を控える。一方の福岡は天皇杯4回戦で鹿島アントラーズと対戦。その後、9日に川崎フロンターレとのリーグ戦を行う。
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By サッカーキング編集部
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