名古屋グランパスとFC町田ゼルビアが対戦した [写真]=Getty Images
2024明治安田J1リーグ第2節が2日に行われ、名古屋グランパスとFC町田ゼルビアが対戦した。
前節ホームで鹿島アントラーズに0-3の完敗を喫した名古屋は、前節からスターティングメンバーを4人変更。一方の町田は、前節から先発を2人変更。退場者を出して防戦一方となるまでG大阪を苦しめた自信を糧に、J1初勝利を目指す。
今節も積極的な立ち上がりで相手のゴールに迫る町田は、21分に先制点を獲得する。ロングスローの2次攻撃で右サイドから鈴木準弥がクロスを供給。このボールにゴール前の藤尾翔太が頭で合わせて押し込んだ。町田は名古屋にボールを握らせつつ、効果的なプレスで決定的な得点機会を与えず、1点リードで折り返す。
名古屋は後半もペナルティエリア内でのプレー機会をなかなか与えてもらえないなか、飛び道具で町田のゴールに迫っていく。54分に山中亮輔がペナルティエリアの手前から縦に落ちる鋭い一撃でゴールに迫ると、71分には途中出場の倍井謙に見せ場が到来。左サイドからカットインして右足を振り抜いたが、無回転の強烈な一撃はわずかに枠の左外へと外れた。
町田は攻勢を強める名古屋の攻撃をしのぎつつ、自分たちのターンでは人数をかけて追加点を狙いにいく。すると87分、名古屋が退場者を出して町田が数的有利を得る。敵陣深い位置で相手のミスからボールを奪った藤尾が、米本拓司のDOGSO(決定的な得点機会阻止)によるレッドカードを誘った。同場面で獲得したフリーキックのキッカーは鈴木が担当。ゴール左上を狙いに行ったが、枠をとらえることはできなかった。
試合はこのまま終了し、したたかに1点を守り切った町田がJ1初勝利を挙げた。敗れた名古屋はホームで2連敗と苦しいシーズンの幕開けとなった。次節は9日に行われ、名古屋は敵地でアルビレックス新潟、町田はホームで鹿島アントラーズと対戦する。
【得点者】
0-1 21分 藤尾翔太(町田)
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By サッカーキング編集部
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