2015.05.19

地球はやっぱり丸かった! 全天球カメラ「THETA(シータ)」でスタジアムを撮ったら世界が変わって見えた

 サッカーキング読者のみなさん、初めまして。ネタフルという個人ブログの管理人をしております、コグレマサトと申します(いちおうブログを書いて暮らしています)。この度は縁ありまして、当連載をさせて頂くことになりました。テーマは「サッカーとデジタル」です。自分自身、サッカー経験者ではなく(サポーター歴は約20年)、試合分析や戦術の深堀といったことはできません。そこで、約20年生きてきたネットの経験を活かし、デジタルとサッカーに関するコラムを綴っていこうと思っています。どうぞお付き合い頂けましたら幸いです。

 さて、第1回目は、いつも通っているスタジアムが、ちょっと違う景色に見えるガジェットのご紹介です。みなさんもスタジアムで写真撮影をしますよね? 最近はスマートフォンで写真撮影する人が多いでしょうか。撮影した写真をFacebookやTwitterに投稿し、シェアしている人も多いはず。指定席では、大きなズームレンズをつけたデジタル一眼レフカメラを使い、選手を追いかけている人もいます。スタジアムの写真撮影にも様々な楽しみ方がありますが、そこで新顔のカメラをご紹介します。

 どんなカメラなのかは、写真を見てもらったほうが分かりやすいです。どうぞ!

 わー、なんだか丸い!

 そうなんです、これは全天球カメラと呼ばれる、リコー「THETA(シータ)」で撮影した写真です。180度を撮影できる広角レンズが全面と後面に搭載され、同時に撮影した写真を合成し、360度の写真を撮影することができます。こんな景色、普段なら絶対に見ることができませんよね(発売自体は1年ほど前ですが、まだスタジアムで使用している人は見かけたことはありません)。

 専用サイトに画像をアップロードすれば、自分で写真をグリグリすることも可能です。

Saitama Stadium – Spherical Image – RICOH THETA

今回、改めてスタジアムで「THETA」を使いとても面白いと感じたのは、普段は振り返ることのない後ろの席が見えたことです。単に振り返ればいいんですけど、そういえばなかなか振り返ることってなかったんですよ。自分の後ろにも、こんなにサポーターが応援してたのかって、なんだか不思議な感慨に浸ってしまいました。

 もちろん、スタジアムの景色だけでなく、サポーター仲間で「THETA」を取り囲んで撮影すると、撮影者も含めた全員で写ることができますので、手軽に記念写真の撮影も可能です。「THETA」の良いところは、撮影者も簡単に写真に写り込めることなんですよね! アウェイ遠征で撮影すれば、周囲の景色も含めて素敵な記念になるの間違いありません。全天球の動画撮影もできますので、興味のある人はぜひお試しを。