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【ブンデスリーガ第25節みどころ】8戦7勝の好調ドルトムントがタレント揃いのボルシアMGを迎え撃つ。ドイツ代表GK対決にも注目の一戦

2014.03.15
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 公式戦8試合で7勝と好調を維持する2位ドルトムント。前節、アウェイのフライブルク戦では5日の国際試合に出場したケヴィン・グロスクロイツ、マルセル・シュメルツァーら代表選手たちが疲労を抱え、攻撃の要であるマルコ・ロイスとロベルト・レヴァンドフスキがそれぞれ負傷欠場。苦戦を強いられたものの、ベテランMFセバスティアン・ケールが決めた見事なロングシュートによる1点を守りきり、1-0で辛くも勝利を収めた。「選手たちは激しく戦い、そのハードワークが勝ち点3として実を結んだ」とユルゲン・クロップ監督は安堵の表情を浮かべている。

 3位レヴァークーゼンがマインツに足元をすくわれ、ドルトムントとの勝ち点差は4に広がった。とはいえ、クロップ監督が「気の休まる位置ではない」と話す通り、まだまだ2位の座が安泰とはいえない。チャンピオンズリーグ出場権内である3位以内の確保、また、19日に行われるチャンピオンズリーグ1回戦、アウェイのゼニト・サンクトペテルブルク戦に弾みをつけるためにも、次節のホーム戦は是が非でも勝ち点3を手にしたい一戦だ。

 第25節、ドルトムントがシグナル・イドゥーナに迎えるのは、ボルシアMGだ。リーグ前半戦終了時点ではドルトムントを上回る3位で2014年を迎えた同クラブだが、後半戦に入ると、急激に失速。2月以降の5試合をすべて未勝利で終え、8位に順位を下げている。とはいえ、ドルトムントにとっては、前回の対戦時に0-2で完敗を喫した相手だけに、油断はならない強敵といえるだろう。

 とりわけ注目すべきは“ファンタスティック・フォー”と呼ばれる前線のカルテットだ。前節、ゴールを挙げたブラジル人のラファエウ、ドイツ代表マックス・クルーゼ、ベネズエラの英雄ファン・アランゴ、気鋭のパトリック・ヘルマンの4人は、いずれも高度なテクニックと得点力を併せ持つタレントだ。

 また、守備面では21歳の若手GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンに注目。契約満了により退団濃厚なビクトル・バルデスの後釜として、来シーズンのバルセロナへの移籍が有力視される逸材だ。ドイツ代表ではドルトムントのGKロマン・ヴァイデンフェラーにセカンドGKの座を奪われ、ここ数試合は落選が続いている。ワールドカップ出場を目指す、若手とベテランのドイツ代表GK対決にも注目したい。

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