
<2月18日>
三田:チームは12日から宮崎県都城市でのキャンプに臨んでいます。前田さんは昨日(17日)まで取材に行かれていたんですよね。
前田:うん。16日の午前、午後の練習と、昨日の練習試合2試合を見てきたよ。
三田:16日の練習で米本選手が負傷してしまったとのことで、残念ですね。右肩関節脱臼で全治4週間と発表されました。
前田:フォーメーション練習をやっていたときに、平山ともつれ合うような形になってしまってね。全治4週間とのことで、開幕には間に合いそうにない。米本は新しい4-3-3のシステムのインサイドハーフのところに入っていて、AETカップでもかなり面白かっただけに残念だね。
でも、脚とかのけがじゃないのは不幸中の幸いでもある。痛みさえ取れれば問題なくプレーできるんじゃないかな。
三田:開幕に間に合わないのはチームとしても痛手ですが、しっかり治してほしいですね。ところで、キャンプでの練習内容はいかがでしたか?
前田:午前の練習は、ダッシュなどのフィジカルが中心だったけど、最後にシュート練習をすごくやっていた。3カ所から狙ったり、フリーの状態で、とにかくいろんなシチュエーションで念入りにやっていた。
この間は小平でも、フォーメーション練習を相手DF役がいないフリーの状態でやっていたけど、シュートがなかなか入らなかったよね。その辺を意識してのことなのか、シュート練習にすごく力を入れている様子だった。ただ、やっぱりフリーの状態でもあまり入っていなかったけどね。
三田:そこは監督も試合を想定して、気にしているところなんでしょうか。
前田:そうだね。すごく心配しているところなんじゃないかな。自らポストに入ったりして指導していたよ。千真(渡辺)みたいに決定力がある選手とか、羽生や太田のようにキックがうまい選手は、フリーの状態ではかなりの確率で決めていたけどね。他の選手たちはいまひとつだったかな。
三田:選手たちのコンディションはどんな印象ですか?
前田:大きなけがをしている選手は、梶山と、今回肩を脱臼してしまった米本だけで、他にはけが人もいないし、今のところ筋肉系のけがとかもない。そういう意味では全体的にコンディションは良さそうな感じだね。
三田:午後の実戦練習はどうでしたか?
前田:午後は翌日の練習試合に向けて、フォーメーションというか、主にDFラインの守備の確認をしていた。かなり一つの形を決めて、監督が具体的に指示していたよ。この間小平でもやっていたように、ボールを持っている相手選手に対してファーストDFがしっかりアプローチにいくんだけど、そのときのカバーを念入りにやっていた。
両サイドも含めた最終ラインの4枚が絞って、コンパクトにするという感じ。サイドにボールがあるときは、そのサイドの選手がしっかりアプローチにいって、逆サイドの1枚が真ん中にスライドするという、割とシステマチックなやり方をしていた。
ただ、あまりにも逆側のサイドバック(SB)が中に絞って守備をするから、相手に一発でサイドチェンジされたときの対応がちょっと心配だよね。その不安は実際に、翌日の練習試合にも出ていた。
三田:逆サイドに空いたスペースを使われてしまう恐れがあるんですね。
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