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チャンピオンズリーグ・グループステージのベストゴールを投票で決めよう! 豪華賞品も当たる!

2016.02.10

 チャンピオンズリーグも決勝ラウンドが16日からいよいよスタート!

 欧州の頂点を決める戦いの開始が迫り、皆さんに熱き戦いの道のりを振り返ってもらうべく、『サッカーキング』では決勝ラウンドに進んだ16チームがグループステージで記録した全186ゴールから、厳選した20ゴールを選定。さらにその中からユーザーの皆さんに投票していただき、グループステージのベストゴールを決定します!!

 ベストゴールはチャンピオンズリーグ・決勝ラウンドを全試合生中継するスカパーの公式HPで発表! さらに応募していただいたユーザーの方から抽選でラウンド16で対戦する『アーセナルとバルセロナ』『ユヴェントスとバイエルン』『ローマとレアル・マドリード』のユニフォームをそれぞれセットで各1名様に『サッカーキング』からプレゼントします!(投票・プレゼント応募は締め切りました)

※映像=スカパー!

①アルバロ・モラタ(ユヴェントス)

2015年9月15日 第1節 vsマンチェスター・C(A) 81分
 ロングボールからDFのクリアボールを拾ったモラタが左足をダイレクトで振りぬく。インスイングの回転がかかったボールはゴール外側から内側に巻いてくる弾道を描き、ポストをヒットしてゴールへ。敵地での勝利に導く決勝点となった。

②アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)

2015年9月16日 第1節 vsバルセロナ(H) 31分 
 右SBで起用されたフロレンツィは1点ビハインドで迎えた31分。敵陣に10メートルほど侵入した右サイドライン際からGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンがゴールラインから離れていることを確認すると、迷わず狙う。綺麗な放物線を描いたボールはネットに吸い込まれ、チームに勝ち点1をもたらした。

③トーマス・ミュラー(バイエルン)

2015年9月16日 第1節 vsオリンピアコス(A) 52分
 右サイドでボールを受けたミュラーはゴール45度の位置から中央の味方のポジションをうかがう。誰もがアーリークロスを送ると思った次の瞬間、軸足の左足とボールをとらえる右足はゴールへと軌道修正し、GKの虚をつくファインゴールとなった。

④ウィリアン(チェルシー)

2015年9月16日 第1節 vsマッカビ・テル・アヴィヴ(H) 15分
 グループステージで猛威を振るったウィリアンの右足から放たれるFK。その皮切りとなったのがマッカビ戦での先制点となったこのゴール。ゴール前へ送ったボールは誰も触れずに枠内へと。ウィリアンはグループステージで直接FKから4得点を挙げている。

⑤ジエゴ・コスタ(チェルシー)

2015年9月16日 第1節 vsマッカビ・テル・アヴィヴ(H) 58分
 セスクからの柔らかな浮き球パスをジエゴ・コスタがゴールに背を向けた状態から巧みなダイレクトボレー。ジエゴ・コスタらしいゴールを常に狙う臭覚を感じさせるゴールだった。

⑥フッキ(ゼニト)

2015年9月16日 第1節 vsバレンシア(A) 44分
 5連勝でグループステージを突破したゼニト。第1節は難敵バレンシアとのアウェーゲームだったが、フッキの2得点などで3-2と競り勝ち、波に乗った。このゴールはフッキの真骨頂と言える強烈な左足が火を噴き、ホップした強烈な一撃をバレンシアゴールに突き刺した。

⑦ルイス・スアレス(バルセロナ)

2015年9月29日 第2節 vsレヴァークーゼン(H) 82分
 ホームでレヴァークーゼンと対戦した前回王者は大苦戦。80分までリードを許す展開だったが、セルジ・ロベルトの得点で追いつくと2分後に試合をひっくり返した。ムニルが右サイドで粘ってボールをキープすると、スアレスがペナルティエリア内でストライカーらしい“動かない”動きでマークを外すと、ラストパスを受ける直前にはスペースを作るためにあえてゴールから離れる。ボールが出てくると右足で鮮やかにゴール右上へとシュートを決めた。

⑧クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)

2015年9月30日 第2節 vsマルメ(A) 29分
 カウンターからコヴァチッチのミドルパスを受けたイスコの華麗で柔らかいトラップで勝負あり。イスコは冷静に左足でマークについたDFの股間を通すラストパスをC・ロナウドに送った。CR7はゴールに流し込むだけだった。

⑨ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C)

2015年10月21日 第3節 vsセビージャ(H) 90+1分
 今季、巨額でマンチェスター・Cに加入したデ・ブライネ。セビージャ戦では先発出場すると、1-1の同点で迎えた後半アディショナルタイムに大仕事をした。ヤヤ・トゥーレからのパスを右サイドで受けたデ・ブライネはそのままペナルティエリアに侵入。DFとの間を計りながらドリブルで仕掛けると、DFをかわさずに少しシュートコースができた瞬間を見逃さず、左足でゴール左へと流し込んだ。

⑩ニコラス・ガイタン(ベンフィカ)

2015年10月21日 第3節 vsガラタサライ(A) 2分
 ガイタンは今季のCLでチームトップの3得点をマーク。持ち前のドリブルと個人技で好機を作るなどした。この試合では開始2分、FKの素早いリスタートからDF1人をスピードで振り切ってペナルティエリア内でボールを受けると、カバーに来たもう1人のDFを鋭い切り返しでかわす。GKと1対1の状況となると、飛び出してきた相手をあざ笑うかのようなチップキックでゴールを陥れた。

⑪シュテファン・リヒトシュタイナー(ユヴェントス)

2015年11月3日 第4節 vsボルシアMG(A) 44分
 前半終了間際、ユヴェントスはパスを回して相手の意識を左サイドに寄せる。するとやや中央よりでボールを受けたポグバがペナルティエリア右へ浮き球のミドルパスを供給。走り込んだリヒトシュタイナーがダイレクトの右足ボレーで冷静かつ豪快にゴール左ネットを揺らした。ユヴェントスらしいサイドを大きく使った展開のゴールとなった。

⑫ダニエル・ミリチェヴィッチ(ヘント)

2015年11月24日 第5節 vsリヨン(A) 32分
 グループ内で敗退候補筆頭と見られていたヘントは見事にバレンシアとリヨンという、CL常連クラブを抑えての決勝ラウンド進出を果たした。このゴールはFKのサインプレーからミリチェヴィッチが鮮やかに決めた。キッカーとボールの前に並んだ3選手が壁となりながらゴールへ向かって走り出すと、相手の意識が分散したところに直接ゴールへ蹴り込んだ。

⑬ルイス・スアレス(バルセロナ)

2015年11月24日 第5節 vsローマ(H) 15分
 ネイマールの鋭いミドルスルーパスをペナルティエリア内で受けたのは飛び出していたダニエウ・アウヴェス。抜群のコントロールのパスを受けたD・アウヴェスはGKを引き付けて、スアレスへラストパスを渡すだけだった。

⑭リオネル・メッシ(バルセロナ)

2015年11月24日 第5節 vsローマ(H) 18分
 バルセロナのサッカーが見事に表現された1点。最強3トップ“MSN”が縦に横にワンツーパスを繰り返してローマ守備陣の間をすり抜けていくと、最後はメッシ。縦関係のダイレクトパスで相手守備を崩す形は容易ではないが、難なく実戦でやってしまうバルセロナの技術はさすがの一言。

⑮ズラタン・イブラヒモヴィッチ(PSG)

2015年11月25日 第5節 vsマルメ(A) 50分
 イブラヒモヴィッチが古巣相手に恩返しとなる一発。高い位置でボールをカットすると、ペナルティエリア内左の角度がない位置から右足で逆サイドへ流し込んだ。プロデビューを果たしたマルメの本拠地に凱旋したイブラヒモヴィッチは、ゴールを喜ばずに古巣へ敬意を示している。

⑯クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)

2015年11月25日 第5節 vsシャフタール(A) 70分
 レアル・マドリードお得意の高速カウンターからの1点。ベイルが左サイドを切り裂くと、一気にゴールラインギリギリまで侵入。C・ロナウドは決めるだけだった。

⑰クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)

2015年12月8日 第6節 vsマルメ(H) 39分
 左45度の位置からC・ロナウドのFKが炸裂。ドライブ回転がかかったシュートは逆サイドのネットへ一直線に吸い込まれた。この試合で4得点を挙げたC・ロナウドはグループステージで11得点の大暴れ。大会史上初めてグループステージで二桁得点を挙げた選手となった。

⑱ナウド(ヴォルフスブルク)

2015年12月8日 第6節 vsマンチェスター・U(H) 13分
 決勝ラウンド進出を懸けた直接対決となった試合。ビッグクラブからの関心もささやかれるリカルド・ロドリゲスが浅い位置からのFKを低い弾道でゴール前に送ると、ナウドが右足でダイレクトにうまく合わせてデ・ヘアの壁を破った。ナウドはこの試合2得点でチームの勝利とベスト16進出に貢献した。

⑲ビエリーニャ(ヴォルフスブルク)

2015年12月8日 第6節 vsマンチェスター・U(H) 29分
 崩しのプレーが数多く詰まった得点シーン。右サイドのドラクスラーから左サイドのシュールレに大きくサイドチェンジをすると、再びシュールレはドラクスラーへサイドチェンジのボールを送る。受けたドラクスラーはドリブルで仕掛けて1人をかわすと、今度はクルーゼとワンツー。完璧にDFラインの背後を取ってGKデ・ヘアを釣り出すと、落ち着いて中央のビエイリーニャにパスを出してお膳立てした。

⑳ダビド・シルバ(マンチェスター・C)

2015年12月8日 第6節 vsボルシアMG(H) 16分
 ゴール左45度の位置でボールを受けたスターリング。ドリブルで仕掛けると見せかけて周囲にいた相手守備陣4人の目線を引き付けると、ヒールパスを前線へ出す。飛び出したダビド・シルバは足の止まった相手の間を抜けてペナルティエリア内に進入すると、豪快に叩き込んだ。

投票・プレゼントの応募は締め切りました。

注意事項
1)キャンペーン内容は、予告なく変更・中止することがありますのでご了承ください。
2)ご応募の際にご提供頂きました個人情報は特典に関するご連絡、発送物の送付の利用目的につき適切に取扱いたします。
3)当選した賞品の権利の譲渡はできません。また賞品当選後のキャンセルはできかねます。
4)抽選の詳細や結果については公表致しません。当選者の方へは賞品の発送をもって発表と代えさせていただきます。また、賞品の当選可否に関するお問い合わせにはお答え致しかねます。
5)賞品の発送は日本国内のみとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

By サッカーキング編集部

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