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憧れのサン・シーロスタジアムでミラン快勝に沸くミラニスタ11

2016.02.01

 ミランとスポンサー契約を結ぶ東洋ゴム工業株式会社が日本から派遣する、ミラノ現地レポーター「ミラニスタ11」。この企画のメインイベントである「ミラノ・ダービー観戦」の日がとうとうやってきました! 日本から持参してきたミラン応援グッズを身にまとい、完全装備で憧れの本拠地サン・シーロへ。

 試合時間よりもかなり早く到着した一行は、サン・シーロのゲート前に集合。観戦中のレポートについての説明を受けていたところ、背後から聞き覚えのある声が! なんと「ミラニスタ11」の審査員であるじゅんいちダビッドソンさんが登場。今回、「スペシャルサポーター」としてツアーに参加する為、極秘でミラノ入りしていたそう。予想外の「Surprise」を受け、絶叫するレポーターのボルテージは最高潮に! ともに試合観戦をするじゅんいちダビッドソンさんとスタジアムツアーに向かいます。

 試合直前のロッカールームやミックスゾーンを見学し、さらには選手が入場する際に通るトンネルを抜けてピッチへ。大きく視界が開けた途端、圧倒的なスタジアム内の雰囲気に感動で涙ぐむレポーターも。

 ミラノ・ダービー名物のコレオグラフィーも見応え抜群で、試合への期待がますます高まります。試合の内容はこちらの記事(https://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20160201/397225.html)のとおり。本田圭佑選手が左足のクロスでアレックスの先制点をアシストすると、その後はミランのペースに。後半に入ってからインテルはPKを獲得する決定機を得ましたが、ポストに直撃して絶好のチャンスを逃した瞬間、勝利の女神に見放されたように見えました。

 ミランの決定打となる3点目が入ると、大きなどよめきとともに総立ちで喜ぶ「ミラニスタ11」。胸がスカッとするようなミランの快勝を受けて、満面の笑顔で帰路につきました。

 ミラノ・ダービーは終了しましたが、「ミラニスタ11」には、翌1日もミラノでの活動が残っています。次はどんな「Surprise」が待ち受けているのか? Twitterハッシュタグ「#ミラニスタ11」で検索し、レポーターのリアルタイムレポートをお楽しみください。

■「ミラニスタ11募集」キャンペーン事務局 公式Twitterアカウント
https://twitter.com/toyotires_milan
■「ミラニスタ11募集」キャンペーンページ
http://toyotires-milan.com/milanista11/
■TOYO TIRES×ACミラン公式情報サイト
http://toyotires-milan.tumblr.com/

By サッカーキング編集部

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