今年もあと1ヶ月を切りましたね。天皇杯の試合はまだありますがJリーグのチャンピオンシップだったりJ1昇格プレーオフの試合やJ2とJ3の入れ替え戦も終わっていったことで、あぁ今年1年もあと少しで終わるんだなぁと実感しました。
2015年は私自身環境の変化もありあっという間だったなぁ~。

最後の最後に悔しい思いをしたリーグ戦最終節サガン鳥栖戦からは数週間が経ちましたがサポーターのみなさんはもう気持ちが落ち着ちつきましたか?
私ももやもやしていた気持ちが最近になってようやく落ち着いた気がします…。
あの日サガン鳥栖に勝利すればチャンピオンシップ出場権を獲得することが出来たのですが1つのゴールがあんなに遠いとはおもいませんでした。
スコアレスドローのまま試合終了、年間順位を4位で終えることとなったこの試合を通じて太田宏介選手からは、
「僕自身のクロスやセットプレーでの精度だったり相手を効果的に崩していくようなポゼッションが出来なかった。今年のチームの課題で前半は構えて慎重になって後半になって仕掛けていく事が多くて前半から後半のような試合が出来ないところがあった。圧倒的な攻撃力がシーズンを通してなかった。自分達がゲームを支配するだけの力が足りなかった。」というコメントがありました。今シーズンにかける思いの強さからかピッチで流した太田選手の涙は印象的でしたよね。

そして高橋秀人選手は…
「今日の試合に勝てば上のステージへ行けた。その可能性から離れたことが残念です。この悔しさはすぐに消えるものじゃないけど自分達がACLに出るためにも天皇杯へ向けて切り替えていきます。」そう言って重い足取りでミックスゾーンを後にしました。
いつまでも引きずっていられないけど今シーズンは特に1つ1つのゴールの大切さを感じたしこの悔しさは私にとっても特別なものになりました。でも年間順位は歴代最高の4位。シーズンの途中では首位に立った時もありました。確実に優勝へ近づいていくFC東京の進化をこれからも見ていきたいと強く思いました。

先日、私がレポーターを務めるJ:COM「FC東京ビバパラダイス」の取材で今シーズン限りで退任するマッシモ フィッカデンティ監督へインタビューをしてきました。2年間指揮して変わっていったFC東京のことをじっくりと語っていただきました。インタビューの内容を少しだけお伝えすると…
・この2年間で成長を見せてくれた選手は?
ミステル「しいてあげるなら丸山(祐市選手)と橋本(拳人選手)。もともとチームにいた選手ですがFC東京に復帰して最初の3ヶ月で多くのことを学んでくれた。その日々があったから丸山は代表にも選出されてる。橋本も(ロアッソ熊本では)センターバックをやってたらしいけど彼の練習している姿を見ていてFC東京では中盤が良いと思った。J2のステージからやってきてより成長をより見せたのがこの2人です。」
・この2年間を振り返ると?
ミステル 「このチームを指揮する当初言った通り優勝争いをするチームを作ってこれた。イタリアのカルチョを伝えイタリアの明るい風を吹かせることもできたと思っている。常に上位でいたし、これから優勝を果たせるチームになると選手の中にも意識が芽生えたはずだ。」

インタビューをしていてFC東京への愛を感じる言葉ばかりでした。そんなミステルとお別れするのがとても寂しいです…。
インタビューの後にはグラッチェの気持ちと大好きですの気持ちを私からたっぷりとお伝えしました!イタリア語で!!ミステルも照れ笑い?苦笑い!?しながらも話を聞いてくださいました笑
ほんとに優しくて親切で大好きなミステルが指揮する天皇杯は12月26日が準々決勝です。
相手は今シーズンのリーグ戦で年間優勝を果たしたサンフレッチェ広島です。リーグ戦王者にどう立ち向かうのか、この試合も注目が集まりそうですね!絶対に勝って決勝戦の会場である味の素スタジアムで最高のお正月が迎えられるといいな!!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。橘ゆりか