
都民の、都民による、都民のためのサッカークラブを唱え、2003年に発足した『東京23フットボールクラブ』。2015年現在、関東フットボールリーグ1部を舞台に戦い、東京23区から初のJリーグ入り目指し、最終的に都民の誇りとなる「世界に通用するフットボールクラブ」を目指している。

中央大学の商学部は2015年度に「サッカークラブ経営チャレンジ」という講座を新設。学生は東京23FCのインターンとして、クラブのスタッフとともにクラブ経営に挑戦している。9月12日(土)には、今年のクラブ目標の一つである『江戸陸満員プロジェクト5000』に協力。ホームスタジアムの江戸川区陸上競技場で開催する試合に5000人動員を目指してクラブとともに企画、広報、マネジメントを行い目標達成に向けて取り組んでいる。平均観客数が500人程度の関東フットボールリーグ1部。10倍にあたる5000人動員という大きな目標に向かって、生徒たちは試行錯誤しながら準備を進めている。

インターンでクラブの一員として活動している生徒は、様々な企業や著名人に連絡をとったり、クラブが本拠地を置く江戸川区とクラブとの協議会でプレゼンをしたり、多くの人に東京23FCを知ってもらうための広報活動を実施。こうした活動の結果、9月12日の試合を告知する専用ポスターを大手企業のイラストも手掛けるプロのイラストレイターやコピーライターにも協力してもらえることとなった。また、試合当日に行われる縁日イベントには、江戸川区のお店も出店することが決まっている。

活動に参加した生徒たちは「『熱い気持ちがあれば人の心を動かせる』、そんな想いを掲げて活動した成果が実ったのではないかと思います」と話す。「東京23FCという夢があり、可能性のあるクラブを愛し、情熱で人の心を動かし、江戸陸に5000人を集めたいと思います」と、目標達成に向けて決意を口にした。

中央大学商学部の生徒たちと東京23FCの挑戦『江戸陸満員プロジェクト5000』となる一戦は、9月12日(土)に江戸川区陸上競技場で開催する関東サッカーリーグ後期8節の流通経済大学FC戦となっている。
