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セルジオ越後氏と岩本義弘による『アギーレJAPAN 世界との差』トークライブを開催

2014.10.21

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 16日(木)、東京都八丁堀のFootball★Plazaにて、サッカーキング統括編集長 岩本義弘が”今、会いたい旬な方”をゲストに迎えその時々のテーマをゲストと語り尽くす『サッカーキング スペシャルトークライブ』を開催。

 第一回はコロナビール協賛により、アギーレ監督の母国メキシコで有名な『コロナビール』と『ロックスター・エナジードリンク』を配布。ゲストに日本サッカーのご意見番として知られるセルジオ越後氏、MCにサッカーライター・キャスターの松原渓さんをお招きし、アギーレ新監督の下、新たに誕生した日本代表を徹底分析した。

 アギーレ体制となり9月、10月の4戦を終えた日本代表について、セルジオ越後氏は「アギーレ監督はまだ日本のサッカーを良く知らないよ。形になるまではもう少し時間がかかるでしょうね」と言及し、日本のサッカーに関しても次のようにコメントして、日本サッカー界の底上げを強く訴えた。

「日本はまだまだアジアレベルの国だから、ウルグアイやブラジルに負けるのは当たり前だと思うよ。アジアレベルで強くなっても、アジアは世界では全く通用しない。だから日本はまだ世界と戦えるはずないでしょう。まず、各年代の代表がアジアで頂点に立たないといけないよね。でも各世代は優勝さえ出来なくなってるでしょ。JリーグのクラブもACLで常に優勝するようになって初めて、日本が世界に近づけるのではないですか。サポーターもW杯や五輪に出るだけで満足しているようではダメ。どこに目標を置くのか、もう一度見直す必要がありますね」

「Jリーグが開幕した当初は子供たちはみんな『Jリーガーになりたい』と言っていたけど、近年は『海外に行きたい』と言っているんです。それは国内リーグに魅力を感じず楽しいと思えないからで、そういったステータスは代表選手が作るもの。日本サッカー界はもう一度、国内リーグを強化すべきですよね。Jリーグが創設されてからを振り返ってみると、いい時代はあったはず。代表は勝負するところで、選手はチームで育つものなのだから、日本サッカーは何をすべきか良く考えてほしいね」

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 また、Jリーグで活躍する若手選手の起用が注目されるアギーレ監督の選手選考に関して、岩本義弘サッカーキング統括編集長は「ここ4試合を見る限りこれからの4年間を見据えてなのか、大幅な世代交代を狙った人選をしているように感じます。ですが、アジアカップで本当に勝とうと考えるならば、ザッケローニ前監督のメンバーが今はベースになるのではないでしょうか。アギーレ監督は選手の評価を会見で口にしませんが、次の試合の起用で示します。そういう意味では、この4戦を終えてからの11月の選考は注目されるところだと思います。Jリーグで活躍する選手の起用に関して個人的には、FC東京の米本拓司選手、ガンバ大阪の宇佐美貴史選手などは招集されてもいいかなと思いますね」とコメントした。

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 前後半、約1時間半のトークライブは、セルジオ越後氏ならではの辛口な話も多く飛び出し、会場は時に笑いに包まれるなど大いに盛り上がりを見せ閉演。またトークライブ終了後には、参加人数限定の懇親会も開かれ、参加者はセルジオ越後氏や岩本義弘と談笑するなど貴重な時間を楽しんていた。

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