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神戸、U-18所属のDF藤谷壮とDF東隼也のトップチーム昇格を発表

2015.10.15

 ヴィッセル神戸は10月15日、神戸U-18に所属するDF藤谷壮とDF東隼也の2016シーズンのトップチーム昇格を発表した。

 2選手とも1997年生まれで、兵庫県出身の現在高校3年生。藤谷はヴィッセル神戸U-15を経て神戸U-18に昇格。トップチームとの2種登録選手として、今シーズン公式戦4試合に出場している。

 藤谷は「プロサッカー選手になるという小さいころからの夢を叶えることができ、うれしく思います。自分がここまで来られたのも、両親、サッカーの指導をしていただいた監督、コーチ、スタッフなどたくさんの方に支えていただいたおかげです。感謝したいと思います。本当のスタートラインはここからなので、プロのピッチで恩返しできるようにがんばります」と、今後の意気込みを語った。

 一方、東はヴィッセル神戸伊丹U-15を経て神戸U-18に昇格。神戸伊丹U-15出身として初のトップチーム昇格を果たした選手となった。

 東は「これまで目標としていたプロサッカー選手になるということが現実となり、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。その上、自分が所属していた三田FC、ヴィッセル神戸伊丹U-15からの初のプロ選手ということも誇りに思います。ここまで来られたのも両親、今まで指導していただいた監督やコーチ、そしてここまで一緒にがんばってきたチームメイト、その他大勢の方々のサポートがあってのことです。自分に関わってくださったすべての方々に感謝したいと思います。1年目から活躍し、お世話になった方々に恩返しできるようがんばりますので、応援よろしくお願いいたします」と、喜びを語った。

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