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名古屋U18と神戸U-18は撃ち合いに…快勝のC大阪U-18が首位を維持/高円宮杯プレミアリーグWEST第7節

2016.07.05

ゴールを決めて喜ぶ名古屋U18MF梶山幹太 [写真]=JFAnews/SMD

 高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグWEST第7節が2、3日に各地で行われた。

 ホームでヴィッセル神戸U-18と対戦した名古屋グランパスU18は、2-2で迎えた63分に田中彰馬が勝ち越し点をマーク。しかし、直後の64分に失点を喫し、3-3のドロー決着に終わった。

 首位を走るセレッソ大阪U-18は大津高校に3-0で快勝。神戸弘陵学園高校は2点差を追いつき、京都サンガF.C. U-18と2-2のドロー決着に持ち込んだ。ガンバ大阪ユースとサンフレッチェ広島F.Cユースはいずれも勝ち点3を積み上げ、首位を追走している。

 プレミアリーグWEST第7節の結果は以下のとおり。

■プレミアリーグWEST第7節
大津 0-3 C大阪U-18
神戸弘陵 2-2 京都U-18
東福岡 1-2 広島ユース
大分U-18 1-2 G大阪ユース
名古屋U18 3-3 神戸U-18

■プレミアリーグWEST第7節順位表
1位 C大阪U-18(勝点18/得失点差13)
2位 G大阪ユース(勝点15/得失点差7)
3位 広島ユース(勝点15/得失点差7)※1試合未消化
4位 東福岡(勝点13/得失点差1)
5位 神戸U-18(勝点11/得失点差1)
6位 名古屋U18(勝点7/得失点差-2)
7位 神戸弘陵(勝点5/得失点差-7)※1試合未消化
8位 大津(勝点3/得失点差-5)※3試合未消化
9位 京都U-18(勝点2/得失点差-8)※1試合未消化
10位 大分U-18(勝点0/得失点差-7)※2試合未消化

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