2018.11.30

ガビックから『マトゥー』シリーズが新登場…ブランド初の国産スパイクを履いてみた!

サッカー総合情報サイト

 国産スポーツブランドの「GAViC(ガビック)」は11月26日、同社初となるサッカースパイク『マトゥー 壱 天(イチ テン)』と『マトゥー 壱 人(イチ ジン)』の発売を開始した。

 ガビックはこれまで、フットサルシューズやアパレルを中心に展開してきたが、2018年度よりサッカースパイク市場に新規参入。第一弾として『マトゥー 壱 天(イチ テン)』と『マトゥー 壱 人(イチ ジン)』の発売を開始した。

天然皮革の『マトゥー 壱 天(イチ テン)』


人工皮革の『マトゥー 壱 人(イチ ジン)』

素材、テクノロジーにこだわった新国産スパイク

 両スパイクにはガビックのこだわりが詰まっている。『マトゥー 壱 天』はカンガルー皮革を採用し、ストレスのない履き心地を実現。ワイドフィットで足幅が広いプレーヤーにも対応している。さらに、1足約190g(26.0cm)と、サッカースパイクとしては破格の軽量性も兼ね備えている。一方、人工皮革の『マトゥー 壱 人』は、『壱 天』よりさらに軽い、驚きの1足約189g(26.0cm)。ストレスを感じさせない軽量性で、最後まで集中してプレーすることを可能にした。

■スタビリティバイト
ハードなトレーニング、試合に必要な安定感をもたらす軽量アウトソール『スタビリティバイト』を搭載。軽量性、耐久性、柔軟性、反発性に優れたPEBAX(ペバックス)を使用し、さらにスタッドは地面を適度に噛むように配置することで、ブレない姿勢を保ちながら推進力を生み出す。

■ハイパーノンスリップインソール
インソールの踵部にはPORON(ポロン)を搭載。PORONは抜群の衝撃吸収性を誇る特殊なウレタンスポンジで、一般的なスポンジ素材に比べ、長時間経過しても厚みが変わらず、長持ちする。これを踵部に配し、シューズ内のブレを抑え、より次へのプレーがしやくすなっている。

■ヒガキテクノロジー
スパイクのサーフェスには、日本に古来より伝わる“檜垣模様”から連想された『ヒガキテクノロジー』を採用。『壱 天』はインサイドエリアにヒガキPADを搭載。インソールにも使用されるPORONを檜垣模様のように設置することで、トラップ時のボール吸収性能をアップさせた。さらに『壱 人』はアッパー前足部から中足部までヒガキGRIPを搭載している。立体的な檜垣模様の独特な形状が、あらゆる方向からのアプローチに対応。人工皮革の適度な伸縮性も相まって、ハードなプレーの精度をカバーする。

『壱 天』のインサイドエリアに搭載されたヒガキPAD


『壱 人』はアッパー前足部から中足部までヒガキGRIPを搭載

先行試履き会に潜入!


 『マトゥー』シリーズの発売に先駆け、ガビックは都内で試履き会を開催。サッカーキング編集部も潜入し、最新の国産スパイクでボールを蹴ってみた!

 まずは『壱 人』を試し履き。伸縮性豊かな人工皮革は、足型に合わせてフィットするようにつま先から踵部まで包み込んでくれる。履けば履くほど足に馴染むようで、急激な切り返しにもグリップ力豊かなインソールや地面を噛むスタッドとの相乗効果で問題なく対応できる。実際にボールを蹴ってみると、ヒガキ模様のアッパーがボールをしっかり捉え、コントロールまでアップするかのような感触を得ることができた。

 続いて『壱 天』を履いてみると、こちらは天然皮革ならではの柔らかい履き心地だ。強めのパスにはヒガキPAD内部のPORONが衝撃を吸収し、トラップを助けてくれる。

 と、それぞれの良さは、異なるテクノロジーから感じることができた。そして、両スパイクに共通した最大の特徴は“軽さ”だ。近年ではサッカースパイクの軽量化は目覚ましい進化を遂げているが、『壱 天』『壱 人』ともに他のスパイクとは一線を画す軽さを感じられた。というよりもむしろ、「軽すぎて重量感やストレスを感じない」と言った方が正しいだろう。

試履き会に参加した皆さん


 値段は天然皮革の『壱 天』は12,000円(税別)、人工皮革の『壱 人』は10,000円(税別)とコストパフォーマンスに優れている点も有難い限り。この機会にテクノロジーと素材にこだわり、軽く、履きやすい新国産スパイクを試してみてはいかがだろうか?

GAViC(ガビック)


取材・文=加藤聡

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